読書の秋。

2008年10月18日 日常
読書の秋。
今日は新そばを食べに行きましたよ。
一人で食べるのとは全然違うねぇ~
幸せ。
あんまりそばを食べない生活だったけどこれからそばもいいのぉ~
しかも温かい食事好きなのにもりそばを食べたし。
何事も経験ですな。
めぐです。

最近バカタレントが世の中で流行っているが私もなかなか流行りにノレる程のバカだったりする。
クイズ番組であんなにバカな返答はできないがそれがキャラ化してしまえばケッコーいけそうだ。
大喜利みたいなものだ。
なかなか頭を使うぞ。
あの人達は本当にモノは知らないが空気は読めるのだろうな。
でも紳助あってのTV番組みたいな近頃なのがどうもイヤだ。
早くブームが終わったらいい。
バカブームじゃなくて紳助ブーム。

さりげなく自分もバカな事を公表した私だがますますバカが悪化しているようで最近本当に怖い。
全く勉強しないで生きてきたがいつも成績はフツーであった。
なのでやればもっとできるといわれ続けていたがそれをしなかった私はただのフツーの成績の人なのだった。
まぁフツーならいいかと思っていたのが敗因でもある。
自分が興味がある事しか頑張らない人に出来上がってしまった。
向上心がないと死ぬぞ。
何であの頃分からなかったのかと思ってみたがやっぱりバカだったのだろう。
無知は怖いのだ。
しかも中でもフツー以上だった国語と英語だが今はむしろできない。(数学は算数の段階でかなりヤバイ)
やはりある程度生活に馴染ませないと脳の老化もあり知識はなくなるものだ。
知識なんてほんのちょっとしか最初から持ち合わせていなかったのにそれすら無くなりつつある。
これは本格的にヤバイ。
言葉を発せないと大喜利なんて全く無理じゃないか。(大喜利を披露する場は特にないが)

私は元々漢字が苦手でそれが熟語になると意味だけではなく読み方すら分からない。
この日記は別に難しい事を書いている訳でもなくただ思った事を喋っていると同じ感覚で書いている。
難しい言葉なんか出ないでしょ???
だって普段使わない・・・というより知らないからなのだ。
なので読みやすくはあってもあまり心に留まらないものだろうと思う。
なんだか急に自分が哀れになってきた近頃なのだった。
あぁヤバイ、ヤバイ・・・
という訳でこれからは本を読む人になる。
そういえば学生の頃はいつも本を読んでいたものな。
本を読めば漢字や言葉使いも知るし想像力も豊かになるだろう。
元々想像で人間形成した私なので想像は得意なのだがもっと上回ろうという次第なのだ。
しかし一体何を読んだらいいのだろう???
さっぱり分からない。

そういえばしょこたんも読書を貪欲にする!と言っていたので参考ついでによさげな作家を記してみる。
桐野夏生と筒井康隆ね。
どんどんストーリーが進むのがいいね。
なるべくならあんまり長編は避けたい。
飽きたらやめてしまいそうだ。
皆さんいい本があったら私に勧めてください。
私の今の能力では宮部みゆきはアリで浅田次郎は無理な感じだ。
いくら面白くても私の器の関係があるので軽くご配慮して頂けたら有難い。
毎日飲酒していた私が週に1日は飲酒も日記もなくして読書か。
それができるようになったら映画も観たいものだ。
まだまだそこまでは道のりが長い。
ひとまず今年中に5冊は読みたいものである。
どうぞ皆さんお手を貸してくださいまし。
これ以上バカになったら日記も書けないもの~








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