秋マロンちゃん。

2008年10月11日 日常
秋マロンちゃん。
私は最近の新幹線が好きだ。
コンセントが常時あるのがたまらない。
携帯充電病は携帯が新しくなってからなりを潜めていたが旅に出るとやはり病状が伺われる。
でも新幹線は安心~
高速バスもこうなってくれたら嬉しいのぉ~
めぐです。

世の中は3連休で浮かれているようだが私は2連休である。
まぁあんまり休むと焦りの仕事が出てくるので2連休で充分である。
正月にゆっくり休めば良い。
という訳で今日は仕事をした。
その足で美容院にカラーをしに行った。
いつもやってくれるマコちゃんは結婚式とかで休みだったので智くんにしてもらう。
といっても智くんは店長なので付きっ切りという訳にはいかないようでその他の人にしてもらったのだが。
カラーを決めるとかカットは智くんであったが。

私は秋には必ず『マロンちゃんにして』と言う。
去年はマロングラッセのような黄色の強い茶にしてもらった。
今日のマロンはどうしよう・・・
私のマロン計画を教えると智くんは栗そのものの茶を連想しており広げなさに呆れた。
その事に文句を言うと今度は甘栗である。
赤の強い茶である。
甘栗なんて365日あるじゃないか。
こっちは秋を意識しているとちゃんと告げている。
イメージが貧困で困るわぁ。
血縁な上に同じB型というのが納得がいかない。
結局栗拾いで見かけるイガイガ栗色にしてもらう。
ちょっと緑がかった茶である。
オシャレに言うとアッシュブラウンか。(オシャレか?ただのカタカナだ)
私は赤みは出したくないタイプなので願ったりである。

ひとまず前髪だけ縮毛をかける。
私は前髪は分けているのだがこれがなかなか重要である。
カラーの段差よりも前髪のうねりの方が気になってやってきたと言っても過言ではない。
前髪だけなのでさっさと終わったしカラーも簡単なものである。
最後のシャンプーでトリートメントを馴染ませるという名目でシャンプー台に3分放置されたのがたまらなく苦痛であった。
我慢の限界だったのでビシャビシャな頭のまま立ち上がってやろうかと本気で思った。
あんなに腰に負担がかかるような体勢で放置されるなんてとんでもない。
かなり憤っていたので鼻息で顔のガーゼが斜めになってしまった。
やっと拷問から開放されマッサージだが若い女の子なので撫でているみたいな力加減でまたもツラかった。
今度からはマコちゃんに何としてでも予定は合わせようと心に決めた。

そしてカラーもしっかりいい具合になり簡単にカットしてもらう。
智くんが『カレーと俺』という私が最も興味のない題材で熱弁を振るっていたがさして返事もしなかった。
それにウケる智くんは自分ではSだと言っているがまさしくMのサマである。
B型にしろSにしろ間違いだらけなのでもっと勉強を積むべきだ。
そんな彼も31歳。
子供は小学生だ。
ひとまず私が説教されてもおかしくない生き様だがそこは気にするな。
私は風の吹くままに生きていくのだよ。
前回かけたエアウェーブがいい具合に残っており軽くフェミニンな感じである。
よしよし。
年末にストレートにするつもりなのでそれまでフェミニンを気取るぞ。
若干オンナ度が上がった。
残念ながら若干である。



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