無言の病人。

2008年9月12日 日常
無言の病人。
いや~ホントに風邪がヒドイ。
体調がどうこうというよりも声が金輪際ない位のシャガレで笑ってしまう。
本当に喋れないんですけど。
仕事もできないぞ、こりゃ。
とか言いながら体は元気なのでこの間やった爪にストーン入れてみまんた。
なんのこっちゃ。
めぐです。

それにしてもこの風邪は思った以上である。
こんな声のオンナが世の中にいていいものかと思う。
いやいや、まず喋れないので黙っていればいいのだが仕事に喋りは不可欠である。
なので喋るが聞き取れない上に何だか可哀想な感じなので全く話が進まない。
電話なんてかかってきてしまったら全くアウトである。
超音波のような息の声で返答はしているのだが相手からしたらただの変態である。
私も変態の部類だろうと自負しているがこんな時に発揮するつもりはない。
でもものすごいのだ。
しかもその音が止まったかと思ったらものすごくむせ始めるし。
あぁこれが病気というものなのね。
体は元気なはずだが一日この調子だったので気が病んで引きこもってしまった。
まぁこんな具合なのに発熱したりしない感じが私らしいけど。

いつも鼻炎薬しか飲まないで暮らしている私だが(鼻がツライと何もできないのでここは積極的に飲んで鼻を枯らす主義)今回は薬をやたら処方されたので諦めて飲んでいる。
抗生剤なのですけどね。
これで声も早く治ってくれよ。
明日も明後日も張り付き(1店にずっといる)の仕事なので喋れないのに一日中そこにいるのはツライ。
いやぁフツーに喋れないってのは切ないなぁ。
こっちは黙っていて成立するような美女でもないし本当に美女でもこんな声じゃたまらんだろう。
喋らないと死ぬな、私・・・
という事で死にぞこないな本日であった。
咳でむせるのは全然乗り切れるのだけどますます喉をやたれたら困るので喘息用の吸入を欠かさないまるで病人の私だった。

しかも病人らしく食欲も納まっているので軽く嬉しい。
まぁここで痩せたところですぐに食欲は戻るしさして期待はしないが久しぶりの数値も見たいというコジキ根性でわざわざ食を細めてみた。
ここまでへんな声になったらのなら何かお土産がないと。
しっかり痩せますように・・・
とか言いながらさっぱりビールで一日を締めるのであった。
大物だぜ。
ロッケンロール♪





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