私は何かに餅がひょっこり入っているのを嫌う。
餅は餅で食べたらいいのだ。
何でわざわざ餅ひょっこりな具合にさせますかねぇ～
めぐです。
私の風邪は今日もややこしい。
鼻が爆発３秒前な感じだったので慌てて鼻炎薬を飲んで鼻を固めた。
何だか食欲がないので嬉しかったりしたが今日は前の仕事で一緒だったオバサンとランチ予定だったのでひとまず食べるぞ。
どうせこんな調子で痩せても風邪が回復したら体重は戻るのだ。
そんな事に一喜一憂させられるのはご免よ。
イタリアン食べますよ。
前の職場のオバサンは一緒に働いている時は本当にイヤだったがたまに会いたくなる存在である。
私が会いたいなと思った頃にひょんと誘ってくれるので実はこのオバサンも私の事をそう思っているのかも知れない。
でも会うと話が盛り上がったり、このオバサンはオバサンだけど下品ではないので嫌いではないのだ。
２人とも馴染みがなに苗字が一緒で（オバサンは再婚、私は養子入り）お互いを下の名前でサン付けで呼んでいる。
私が年下だからとチャン付けじゃないのが当時から好きだった。
こういう感じもよかろう。
イタリアンも食欲がないと言いながらも完食したしな。
器はいつもでかい腹具合なのだ。
オバサンと色々話しているとオバサンは損保の会社を自分で立ち上げたと言っていた。
前の仕事が保険だったし私は全くの素人だったし全くハマっていなかったのでいつもオバサンに頼っていたな。
そう思い返すといい人だったわ。
しかし５０歳すぎて小さいながらも自分で事業とは頭が下がる。
損保なので自動車とか家の保険は任せようとすぐにいい顧客になる事を告げた。
そしてオバサンは一生結婚はしないとい言い切っている私に派遣ではなく正社員で働く事を勧めてきた。
そういや前からそう言っていたな。
私は仕事もできるし（やる気になれば・・・という一言付きだったが）勘もいいので正社員の方が絶対いいと言うのだ。
いやいや私はとにかく束縛を嫌い、そして変化を求めるのだよ。
それを告げたがオバサンは５０歳になり望む仕事がないので会社を作ったという話をしてくれた。
確かにそうなんだよなぁ～
でも私は正社員が絶対安泰とは思っていないしもし自分がその職場がイヤだったら辞めるし。
しかし私は型にはまってしまうと身動きがとれなくなって諦めて執着する事がある。
それで大失敗した経験もあるのだ。
でも大人の話は聞いておくべきだ。
まだ今の仕事は続ける気だがもし辞めたら次社員とか考えようかな。
いい話ができて会えて良かったなぁと思う。
そして昨日の誕生日本の話に戻るが私の適正仕事として『常に刺激を受けていないと気が済まず人のあしらいが上手いので人と関わる仕事が向いている』との事だった。
そうそう、私は一箇所で同じ作業とか絶対できないのだ。
同じ事をしていても人と関われば毎回違う事はできる。
『几帳面な一方、退屈な仕事は大嫌い』とも言われているぞ。
人はなんというか分からないが実は私は几帳面なのだ。
それが自分の決めた部分だけだというのまた自己中心で申し訳ないけど。
やっぱり営業がいいのかなぁ。
今は遠隔地派遣という感じなので真の部分や本当の数字は直属の上司にいく。
なので甘えもあったりする。
一から十まで自分の責任だという営業をいつかきっちりやってみたい気もする。
今自分で基礎を固めておいてチャレンジしてみようかな。
『持って生まれた創造的才能を伸ばし独自なユニークな自己表現もできる』とも言われているし。
そういえば会社の経費でちょこまかお菓子（パイの実とかのファミリーパックやベビスターラーメンたくさんとか入浴剤とか）を持ち店に配ると配布されたがどんな顔してパイの実を下げて行くのか分からない。
なので私は自ら袋などを購入し分けて一人ずつに渡せるようにしてみた。
受付の女子に入浴剤やら甘い菓子を入れて渡す。
その後営業マンには駄菓子詰め合わせで申し訳ないですけどと女子より劣ったものを配る。
営業マン本人も大切だがひとまず女子を仲間に入れる事も大切だしと思うのだ。
女子は仲良くなると色々会社の内部の事や営業マンの本質を教えてくれたりするので有難いのである。
これが今後に生かされれば嬉しいしただ渡しただけで今まで喋った事のない人に『パーマ似合ってますね』とか言われたら嬉しい。
そんな感じで知恵を使い仕事をしている。
私が嬉しいと思える仕事がいいなと思う。
でも事故や違反に苦しむ仕事はもう怖いなぁ。
これから色々考えよう。
とか言いながらも勘で動いてしまうのですけど。
その勘が鈍らないように毎日精進する事が大切ですな。
飽きるまで頑張ります。
全部自分の事だしね。
コメント