初ネイルサロン。

2008年9月7日
初ネイルサロン。
一泊して今日のお昼は博多うどんすきである。
博多うどんすき大福はめぐチームでも行ったけどリニューアルしていてまた具合が違ったが美味い。
はまぐり食べまんた。めぐです。

そういえば昨日ちょっと一人の時間があったのでうろうろして買い物も考えたが荷物が面倒になったので何の気にナシにネイルをやってもらう事にした。
本当は顔ダニ駆除のサロンで顔ダニを思いっきりやっつけて欲しかったのだが予約をしていなかったので断念した。
しかもお店の名前さえも分からない感じだったし。
でもいつか顔ダニは駆除してもらおう。
スッキリする事間違いなしだし。
いつもだったらダラダラ歩いて好きなものを購入する私だがその日は本当に肩凝りが尋常ではなくいつも人の何倍も元気な足にまで腰からイヤな感じが降りていっていたのだ。
その日の夜は肩と腰のツラさから眠れなかった程だった。
どんだけ老いてるのだ、私・・・

という訳でネイルでゆっくりしようという話である。
私はいつも爪が折れるまで伸ばしているので今は長い部類の時期であった。
普段自分で削って形を整えているのでプロの形をキレイにして欲しかったのだ。
甘皮は元々あまりないタイプなので甘皮はいいので爪を整えていつも自分っだったらムラができてしまうマット色の色を塗って欲しかったのである。
その願いを告げてサロン入りした。
私の爪の形は今一番多いスタイルで手がキレイに見える代表みたいな感じだったらしい。
だったらそれを上手い具合やってよ。
ネイルサロンなのに意外に地味な女子にしてもらう。
ものすごく作業が早いのだが大丈夫???
しかも彼女の爪はボロボロで除光液を使う仕事なのでネイルは取れてしまうだろうから塗ってなくてもいいとしても爪は割れているは長さはバラバラだし素人から見てもこうなりたくない代表みたいな感じであった。
思った通り早い作業で爪を整えられたが全くダメな感じだ。
自分でしている方がキレイな感じだった。
私はあんまりどうこういうタイプではないが角が気になる部分があまりにも多すぎて色々注文をして自分がしている感じに整えてもらった。
あぁビックリ。
自分で全然できてるじゃん。

最近私はとにかく爪の形がキレイだと褒められる。
こんなに伸びているからだろうと思う。
全部が同じ位長いから単色塗りのマニキュアでも付け爪だと言われたりする。
気分がいいのぉ〜と思っていたら彼女に甘皮処理が悪いと軽くイヤな事を言われる。
いい具合に伸びているのだから褒めてくれたっていいのに・・・とちょっとブスっとする。
まぁいいけどさ。
そして単色で塗ってもらうが私が言った色とは違う淡いピンクを持ってかられる。
私はマットなベージュが良かったが何だかその気になって先端にラメなんか入れてもらう事にしたものだから事情が変わったのだ。
私が欲しかった青ラメはこんなピンク上でも大丈夫なの???
さすがに塗るのは上手であった。
キレイに塗るものだなぁと思った。
が、ラメの塗りがものすごく雑でビックリした。
見本と違うよ。

爪の上部をラメで塗りたくる。
そんなラメ塗りだったら私でもできる。
見本はグラデーションになっているのにさぁ。
まぁ良い。
塗り方は勉強できたので自分でやる時にしよう。
しかもピンクと青ラメの絶妙なイヤなハーモニーが聞こえる具合になった。
これを求める人もいるのだろうが私は爪に柔らかさを求めているのだ。
反色はいかん。
青ラメだったらベースはクリアかシルバーですね。
アクアかクールである。
まぁ勉強になったからいいか。
足腰も休めましたし。
でも肩が固まって死に掛けた。
マッサージをする時間もなかったのが切ない。
でもいい勉強をしたネイルであった。
今度は地元で個人がやっているステキな店を紹介されたので思いっきり派手にお願いしてみよう。
やっぱりプロにはプロの仕事ね。
爪は折れるまで伸ばすのが私のモットーなのだ。
しかもすぐ伸びるから待ち時間少々なのだ。
これが自分のいいトコロだと自慢してもいい位に他に長所が見つからないのが私の難点なのだが。
爪が折れたとしてもまたすぐ伸びるし私が折れても私も元に戻る。
戻るんじゃなくて伸びるようにしないとね。
幸せな博多良好で思った事でございました。

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