やんちゃ普段着マジック。

これは昔買ったCLUTCHのアンダースカートパンツだが35歳でこれはもうNGかしら？？？と思ってしまう。
昔のなので股上が深いのがよろしくないのでオークションにでも出すか。
デザイン的には全然アリなのにな。めぐです。

そんな感じでケッコー最近は着るものを気を付けてはいるがなかなか私には35歳らしい感じが分からないので困っている。
別に洋服なんて自分が好きなものを着てればいいと思うのだが老いによって自分とのキャップが出てしまうのが怖くてしょうがない。
本人はいつもの感じなつもりなのに『あの人頑張っているな』とか思われてしまう結果になると切ない。
自分が描いている自分と他人から見た時の自分の差がなるべくならあってはいけないのだ。
あぁ困った。
こうなってみると自分が好きなものが何なのかさえも分からなくなる。
好きと言えばチェック位しか浮かばない悲しい現状である。
間違ってもエビちゃん方面ではないが。

この間ジムでよく会うオジサンに（飲み会で会ってから挨拶がてらどうでもいい話をする間柄である）ニヤニヤして近寄られたので何かと思ったら私の年齢を聞いたとの事であった。
あぁ言っていなかったっけ？？？
そんなにニタニタする意味が分からなかったが本当はもっと若いかと思っていたようである。
まぁジムではTシャツだし普段着時でも写真のようなパンツを履いていたりして若い感じには見えるだろう。
ケッコー社会的には偉い部類の人のようで多分近くにこんな35歳は居ないのだろう。
でも若干ご満悦な私はなんやかんやで若くみて貰いたい年頃真っ只中なのだ。
まぁオジサンから見たら35歳でも自分よりは若いのだからね。

25歳位に見えたと言っていたがそれはオジサン目線なのだろうと無邪気には受け入れられなかった。
最近よく言われるのは28歳位である。
仕事時はスーツだったりするのでやんちゃ普段着マジックも効かないので30歳そこそこと言われる。
若干ショックに思う。
やっぱり私の限界が見える。
やんちゃ普段着マジックにてやっと20代後半か・・・
いやいや、30代そこそこと言われてもこっちはもう36歳目前なので嬉しい位である。
が、なんやかんや言っても加齢は増すばかりなのだ。
地味に見える年齢も上がっていくのはしょうがない。
どうやったら踏ん張れるのかしら？？？
もう若干必死な感じなのでこれがヤバイのだろうと思う。

このやんちゃ普段着マジックをさりげなく使えた頃は本当にそうだったのだろう。
でも疑問を持った時点で精神的には実年齢を感じる。
頑張っていると思われたらイヤだな・・・と思ってしまうようじゃヘタレである。
でも本人はやんちゃ以外のナニモノでもない。
ならば心の赴くままやっていけばいいのか？？？
最近洋服を買わないのは実はあんまり興味がなくなっているのもある。
それよりもボディそのものだったり内面だったり。
洋服はなんだっていい気がしてきている。
それがマイナスなのかプラスなのか分からないけど好きなお店（ブランド）がないのがそもそもの理由である。
でもまだやんちゃな服がいいな。
自分にちゃんと気付ける精神で好きな感じでいきたいな。
私の友達は皆そうなのに何で私だけ立ち止まるのだろう？と悲しくなったりする。
体そのものから歳相応に見えないパワーを大事にしよう。
大切なのはそれだね。
スタミナ充分で疲れない自分がずっと続くように頑張るぞ。
楽しい事と頑張る事を同じくやっていこう。
腐ったら老ける。
こっちはやんちゃなので白髪なんて知らないのだ。
白髪って・・・
震えますよ・・・