なんでもない日々。

笑っているはるもカワイイなぁ。
はるはゆきが生死をさまよっている時に横で涙を流していた。
ウソだと思うな。
優しいいい子が家族で良かった。
めぐです。

薬を飲んでいるのにいっこうにゼコゼコは止まらない。
でも寝ている時は無音・・・そしてゼコゼコの繰り返し。
無音もなかなか怖いが寝ている時はラクそうなのでよく寝ててよ〜
寝ている間に薬が効くと信じているのだ。
でも起きるとゼコゼコ。
でも本人はゼコゼコ言いながらジャーキーを見るとのそのそやってきて尻尾を振る。
ツラくないの？？？
でも食欲だけが頼りだ。
元気になるまでたくさんおいし（『おいし』とはうちでいうご飯やオヤツの事である）あげるね。
元気になったらダイエットよ。
早く元気になってね。

なんでもない日々が本当に幸せなんだなと改めて思う。
♪なんでもないような事が幸せだったと思う〜とロードを口ずさんでしまう
こんな窮地に立たされないと気づかないものだ。
仕事から帰って家に戻ると私がおいしを持っていないか駆け寄ってくる子達がいての何でもない日々。
家に入るとキミエとマサオが居て私が帰ったら逃げていくうり。
そして部屋に入るとクーラーの利いた部屋で寝ているびわ。
私もおいしをしてジムに向かう。
ジムから帰ったら外のねやらちゃん（外の子達をそう呼ぶ）は来ない。
寝ているのねぇ〜と思いながら部屋に戻り独自の夜長を過ごす。
本当に何でもない日々。
それが幸せだったな。
早くゆきが元気になってまたそんな日々を送りたい。
かみ締めるよ、今度は。

本当にカワイコがいる生活は楽しい。
家族がたくさんで一人っ子の私もお姉ちゃんだしキミエはみんなのママで大変そうだが愛が格別なのでみんなママが大好きだ。
マサオもみんなの父さん。
私はみんなのお姉ちゃん。（ねやちゃんと呼ばれる）
ゆきがこんな事になってやさぐれた私はペットがいない人が羨ましいと思った。
が、そんなはずがない。
こんなカワイイ子に囲まれて私は幸せなのだ。
ずっと大切にするから元気なカワイコでいてね。
愛が止まないこの頃である。
これを超えたらまたなんでもない幸せな日々がやってくる。
ゆき大丈夫よ。
うちのカワイコで良かったね。
愛でいっぱいな家庭にいる私もとっても幸せなんだもんね。
頑張るんよ。