日焼け止めナシ顔。

あぁ暑い。
暑いといったら九州と思ってしまうが本州がヤバイっすね。
多治見とかカワイそうだ。
宇部でもびわが伸びてますよ。
めぐです。

毎日こんな事ばかり言っているのもどうかと思うが本格的に暑いのがイヤだ。
エコじゃないと言われようが営業車のエアコンは全快で顔に直接冷気がやってくるようにしている。
外に出るとメガネが曇るのでラーメン中かよ！と笑う。
笑ってみるがまだ暑い。
メガネをやめてコンタクトにすると乾き目じゃない私でも目が乾いてどうしようもない。
暑さなんて全くいい事ないのだ。

しかも西日の時間になるとまた顔が痛くてしょうがない。
暑いというか痛い。
やめてよ〜
こりゃ大変である。
いつもは首に巻いているタオルを頭から垂らして横顔をガードしているが傍からみたらものすごく怖いだろう。
オバサンと言われようがこれが自分を守る術なのだ。
やや恥ずかしいあたりが世間の目を気にしている小さい人間っぷりを思わせる。
ハニカミながらしているので倍で恥ずかしい。
なかなか極みが遠い私なのだ。

そうはそうと私は日焼け止めを渋々手と首には塗っているが極力手袋と首タオルで回避しようとしている。
実は首ニキビがあんまり目に留まらない程度に治ってきているので日焼け止めを塗ってまた爆発するのが怖いのだ。
またあんなになっちゃたまらんのである。
ここは乙女心である。
手の日焼け止めは一応塗りはするが『どうせ手を洗ったら終わりでしょ？』という気持ちがあるのでテキトーなものである。
実際日焼け止めが気持ち悪いのもあるしそんなのを何度も塗りなおす程私もこまめなタイプではない。
これはグロスなどを塗る行為をしない事とよく似ている。
私はノー口紅派なのだ。
飲食する度にいちいち塗れるかよ。
食後はしょうがないとしても水分を摂取する度にペットボトルの飲み口は色が付くしすぐ無くなる。
そんのイチイチできないのだ。
NOT乙女な感じである。
なので私の唇は白色ワセリンのみの毎日なのだ。
潤っていればいいのだよ。

こんなに日焼け止めが嫌いな私だが何と顔にも塗っていないのだ。
この春から勧められて使っている化粧品ラインに日焼け止めはないのだ。
ファンデーションにも粉にも日焼け止め成分は入ってないが焼けないらしい。
それを信じて使っている。
日焼け止めを塗らなくて焼けないなら望むところである。
が、私がその化粧品ラインの中で使っていないものがあるのだ。
それは飲料水で売っている金水というものなのだがそれを最初にミスト状で肌に入れておいて化粧水というのがベストなようだ。
いくら焼けないといっても肌に蓄積された熱はどうしようもない。
それもそのミストでケアするのも大事だという。
でもその水1万円もするのよねぇ〜
かなり迷ったが今回頼む事にした。
また詳しくは使い出してから報告するがこれで日焼けしないならいいじゃないの。
ケッコーな出費。
だから夏なんて何もいい事ないのだ。
あと2ヶ月頑張るぞ。
指折り10月を待っている私なのだ。