灼熱仕事。

2008年7月20日
灼熱仕事。
今日はまた宝石店の展示会で仕事でした。
先週行ったトコの系列店なのだが規模が小さいので私一人でやるのである。
まぁ良い。
頼まれた事は断らない主義なのですよ。めぐです。

前もゴールデンウィーク前にやってきた事があるので様子は分かっているので特別イヤな気もしなかった。
ずっと立ちっぱなしなのが苦痛な位だ。
仕事量も少ないし。
そういえば前回はそれで腰痛を患いとんでもない事になったな。
まぁ私には神整骨院があるので連休明けにでもほぐしてもらうか。
9時間べったりなのでやっぱりイヤかも。
早く一日が終わって欲しい。

そんな感じな私だったのだがやってきてすぐに根を上げそうになった。
店内が尋常じゃない程暑い。
なんだ、なんだ???
こっちは展示会なので制服ではなくスーツなのだ。
汗ばんでる場合じゃない。
いつものように灼熱の太陽が私を攻めてきている訳じゃないのにこんなに暑いとは・・・
屋内だからと油断していた。
ここはショッピングモール内なので大きなエアコンが天井にある。
そこから風はそよいでいるが近寄ってみると温風が出ている。
こりゃ扇風機じゃないか!!!
どんな温度設定なのだろう???
アホか!!!

ヒマだったので店内をウロついてみるがどこも暑い。
あんまり暑いので食品の生鮮売場で涼んでしまった。
涼しいのは店内でここだけだった。
あり得ない。
宝石店に戻ってもやっぱり暑い。
暑さで心が折れる。
こうなると全く時間が経たない仕組みである。
立っているだけでジワっと汗が出てくる。
あぁイヤだ。
エコなのか知らないが地球に優しいのはいい事だが私にもちょっと位優しくしてもらえんだろうか???
暑さで朦朧としながら『お客様の声』に一筆書いてやりたくなった。
暑いのでやめたけど。
連休中日の今日はお客さんでごった返している。
こんな暑いトコに自らやってくるなんて頭が下がる。

結局定時になってもお客の都合で帰れず。
しかも日が落ちてもまだ暑い店内でしたけど・・・
昔私が働いていたショッピングセンターはミュールなんか履いて仕事しようものならつま先が壊死してしまうんじゃないかと思うほど寒かった。
あの時はあれで困った話だが暑いのに比べると壊死覚悟で乗り込みたい程である。
ムダに灼熱。
ものすごく迷惑した。
売上もイマイチだったし。
頼まれた仕事は断らない私だが夏の間は考えさせてもらおうと思う。
それで冬に暖房ガンガンだったとしたら確実に『お客様の声』に書かせてもらう。
プライベートでは絶対行かないぜ。
やっぱり夏は嫌いなのである。
いい事全くない。

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