7/6　平井堅『FAKIN’POP』マリンメッセ福岡?さっぱり買い物。

さてさて今日は大スターに会いますよ。
それはチケットも獲らせてくれる大スター平井堅です。
EXILEよりずいぶん優しいスター。
44列目ですけどね。
めぐです。

いやいや44列目でも行ければいいのだ。
アリーナ44列目を調べると最終列が50列位というのでかなり萎えるのだが次いつ堅さんに会えるのか分からないので遠くからの方がしんなり度も少ないだろうと前向きに考える事にした。
ニシネーサンの車で出陣である。
毎度の事のようにアホな話で盛り上がる。
ニシネーサンがボディショップに行きたいというので天神ではなく香椎のショッピングモールに向かう。
何だか福岡の地理をしっかりしたい私は市内の都市高を使わないルートを経験しておきたかったのだ。
福岡を下道ですんなり行動できる事に憧れる。
よっしゃそのルートで行きまっせ。

ニシネーサンの確実な運転と私のアバウトなナビで爽やかに香椎のショッピングセンターにたどり着く。
ノリで何でもイケるものだ。
私の歌声ナビもネーサンには好評だったから機嫌も良い。
その機嫌良い調子でもんじゃ焼き屋を見つけたので慌ててランチをそこにする。
勝手に決めてスマン。
どうしてももんじゃが食べたかったのだ。
ニシネーサンもノリが特別級にいいタイプなので2人でテンションを上げまくる。
もんじゃ、もんじゃー！！！
ネーサンは初もんじゃのようで経験者の私が手ほどきをするが実はいつも関東チームにしてもらっているので人に教えるレベルではない。
しかしニシネーサンが間違って覚えてしまってはいけないので基本に忠実にやってみる。
ネーサンはやってくれるタイプなので私の教えを忠実に学んでもんじゃローリングを繰り返してくれた。
できる人と付き合うとラクだわ〜
挙げ句ニシネーサンに焼いてもらって私がフライングしつつ食べる形式が出来上がった。
いいね、いいね。

本日その話題で盛り上がったのだがやっぱり友達は温度差がないに限る。
お互いがお互いのキャラを尊重しながら素で上手くいくのがベストである。
話しながら鉄板の焦げをキレイにするネーサンとそんなの関係ねぇばりに何もしない私。
やっている事はまるで逆だがお互いがそれでいいのなら良い。
しっかり者だと思われがちなネーサンにダメキャラな私がどうこうを教える具合もまるで問題ない。
そういう何でもない事がフツーであれば居心地はいいもである。
いい友達だなぁと思う。
そしてボディショップで自分の老いの心配をクリアにして時計屋で即座に品物を決めるネーサンはステキであった。
迷いがない買い物はいいな。
こんなにさっぱり買い物をする人は私は他に知らないと思う。
ウケまんた。

満腹だし買い物もしたし会場に向かう。
あぁ堅さんにこれから会うのね。
私達無事に帰れますかね？？？
まぁ堅さんに殺されるのであれば本望だ。
今日は遠くからだけどしっかり堅さんの愛は受け取って帰りますから〜
あんまり暑いので駐車場で時間を潰す私達もいつもな具合なのであった。