5／18　平井堅『FAKIN’POP』広島グリーンアリーナ?

事故で落ち込んでいる私だが今日は堅さんに会えるのだ。
本当は止めようかと思ったが一緒に行くニシネーサンにも迷惑をかけるし堅さんに元気をもらう為にいざ出陣である。
頼むよ堅さん〜
めぐです。

ニシネーサン号で広島に向かう。
私は車に傷心なので運転はニシネーサンに任せきりだがニシネーサンの運転はガチで申し分ないので安心しまくりである。
一通り自分が傷心な事を話し、元気づけてくれるニシネーサンに私もテンションが上がりつつあった。
反省は反省で今日は今日だ。
どうせ行くなら楽しむべきである。
明日会社で支店長に詫びたり派遣会社の担当の人もわざわざやってきてくれて今後の話をする予定なので気が重いがしょうがない。
むしろ今日は忘れて明日しっかりやろうと自分を奮い立たせた。

いい具合に私のテンションも上がったのでひとまず堅さんへの妄想でうっとりする。
マジで事故りそうな位のうっとり感だったので危険ではあったがそれくらい堅さんの妄想はたまらないのである。
今日どの曲が聴きたいか？という題材で一通りうっとりしてみて最終的には荒れるの繰り返しであった。
私が今イチオシの『君の好きなとこ』の歌詞で♪酔うとすぐ寝るくせに帰りたくないとすねる〜という部分があるのだがこっちは酔うとほろ酔い横丁から泥酔横丁に勝手に行ったりし、そして帰りたくても帰れない事になるのだ。
すねているヒマなんかない。
それでも君の好きなとこなのか！！！と荒れる。
『いつか離れる日がきても』では♪抱きしめていいかなぁ〜と堅さんが囁くのだが『ホントに抱きしめてくれるんかっちゃ！！！』と大暴れである。
堅さんが聞いたら震え上がるだろうねと笑いながらもケミストリーの話になり『最後の夜』と堂珍パートと要パートに分かれて大げさにフェイク部分を歌いやりきった感がある。
ノリノリで本当に笑いが止まらない車内であった。

言っておくがニシネーサンは外見もキャラも私と友達だと感じではない。
品がある大人な女性である。
が、私と同じジャンルのあーりーとトリオで働いていた時にニシネーサンが持つ裏側の顔にウケ、バカな私達は今でも変わらずニシネーサンが大好きなのだ。
人は私の方がバカで手が付けられないと思いがちだろうがあながちその通りではない。
ニシネーサンは外見に似合わず私寄りなのだ。
たまに私の方がしっかりしていたりするので笑える。
いい具合な友達である。
しかもそのニシネーサン繋がりで仲良しのvanessaちゃまがわざわざ広島まで会いに来てくれるという。
それは楽しみである。
それもあって今日は絶対参加だったのだ。

バカ話で腹が割れる程笑いながらもようやく広島に到着である。
よっしゃvanessaちゃまに会うぜ。
本当に何年ぶりか分からない程の対面なので焦る。
さすがに当時よりは老いているなので気を使わす事にならないといいけど。
そしてvanessaちゃま登場〜
会った瞬間『全然変わってない！！！』と言われその気になってみるがvanessaちゃまこそ前に会った時よりステキなんですけど。
何だか自分がものすごい子供な感じがして（着ている服も悪いが）ちと悲しい。
久々なのでややこしい私の性質が人見知りを発症してホントにややこしい。
こりゃ美味いものでも頂かなくては。

私はニシネーサンに会うと必ずイタリアンが食べたくなる。
何でかさっぱり分からないが今日もそんな具合だった。
が、オシャレなバイキングでゆっくりする事に。
そしてかなり食べた。
私は先日の傷心で胃が小さくなっていたのでいつもより少ないが2人よりは食べた。
そして何の話でもテンションが上がる仲間なのである。
笑い尽くしたぞ。
かなり長時間そこにいたのだがちょっと買い物がしたくなり軽く買い物。
私の自由人の性質が出てしまい勝手に居なくなったりして迷惑をかけたがこれは病気なので諦めて欲しい。
ちゃんとイイコで帰ってきますから〜
そしてお茶をしながらも悪い感じで笑っていたりして何ともウケるトリオである。
カワイイのぉ〜
久々に会ったvanessaちゃまは美女度を上げていたので私もなるべくならその具合になりたいので頑張ろうと心に誓った。
どうもわざわざ有難う。
今度は一緒に飲んで私の横丁巡りをお見せしたいものだ。
きっと見せてもひかない仲だと本日確信した次第であった。
あぁ楽しい。
こんな具合で私いいのかしら？？？