健康診断の結果。

2008年3月29日
健康診断の結果。
今日はイカを食べに行ったぞ。
私はイカが大好きなのだ。
本当は刺身ではなくちゃんぽんに入っていたりお好み焼きにINしているイカがベストなのだが活きイカはさすがに美味いねぇ〜
満足だす。めぐです。

イカのコレステロールを気にする事もなく活きイカと共に生きている私だが帰ると先日の健康診断の結果が来ていた。
怖い〜
私は今回の健康診断で糖尿病が発見されると80%思っていた。
もう通院も覚悟し卵酢(糖尿病にいいらしいのでキミエが飲んでいる)を飲む覚悟ができていた。
最悪なパターンでいけばコレステロールや中性脂肪もやってくる気配はあった。
こんなに好きなものばかり食べているのだからきっと何かはあるかも???
でも肝機能を疑わないのは私らしい。
私は肝臓は強いのだ。
あんまり大きな二日酔いをしない。
ビックリする程飲んでも嫌悪感のみだし飲んで吐く事もない。
こんなにアルコールを分解してくれる肝臓が悪いなんて思ってもないのだ。

すごい緊張感で封書を開く。
いきなりBが目に入ったのでおののく。(A→異常なし。それからアルファベットが進むにつれて悪くなる)
それは血圧である。
Bというのはわずかな異常だが生活に支障はないというものである。
私はこんなテンション高い暮らしをしているが血圧は低いのだ。(体温はテンションどおり高いが)
90−60という数値だが前回と同じだったのにウケる。
そりゃ飲まず食わずで早朝から呼ばれれば血圧も上がらないだろう。
実際生活にも何の支障もないので問題ない。

そして糖代謝である。
なんと正常であった。
助かった〜
しかも正常値の中でも低い部類に入る程である。
前回より良くなっていたので歓喜する。
一体何が起こったのだろうか???
何とか生き延びた気分である。
糖尿病で闘病中のキミエに『糖尿病じゃなかった!!!』と大声で報告したりしてなかなかデリカシーのない娘である。
なんと肝機能の数値も前回よりよくなっていた。
むしろ正常値のマイナスに近い程である。
そういえば昔程晩酌の量が多くなくなったのでこうなったのだろう。
いい具合である。

が、なんとCを発見してしまった。
Cとは内科にて経過観察を受けろという類いである。
再検査ほど深刻ではないが場合によっては通院が余儀なくされる。
しかし内容に余裕を感じた。
どうも私は貧血なようだ。
白血球以外全部がダメだった。
しかもケッコーなダメさでビックリした。
でも日常で全く困る事がないのだ。
クラクラしたり気が遠くなったり、全く無縁である。
昔からこの項目ではひっかかりつつあったのできっと体質であろう。
こんな顔色のいい元気自慢の私が貧血だなんて恥ずかしくて人に言いづらいではないか。
一応いつも内科にビタミン剤を貰いに行くのでついでに話しておこうかなって位である。
何の問題もない。

ただコレステロール値と中性脂肪と体重が前回より増えていた。
何だか成人病検診だったせいかグラフにされていたし。
まだ正常値の半分位だがこのままじゃヤバイぞ。
ちゃんと気を付けないと・・・
ここが一番ひっかかるトコロであった。
地味に身長が伸びていたのでBMI指数は変わらずであったが。
これからはちゃんと健康に気を付けて暴飲暴食を楽しもうと思う。
元気が一番ですね。

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