恋愛ドリル。

2007年12月22日
恋愛ドリル。
今度は私がいくらチューをしようが真顔なびわである。
みじんも嬉しくないようで笑える。
びわのSっぷりに私はMになるしかないのだ。
それも良い。
めぐです。

それにしても最近ラクダの恋愛相談がひどくて困っている。
ラクダとはギャルの友達である。
ギャルなのだがもう31歳だ。
私を含め私の友達は年齢不詳が多いのでギャルも成立している風貌なのだ。
ものすごくギャルなのに付き合った男性は今の彼で2人目という純情なトコロも私の友達っぽい。
よくお互いに恋愛相談なんどをしてみたりするが私は自分で解決するタイプなので良いのだがラクダは人の意見が聞きたくてしょうがない女子なのである。
その恋愛相談で毎晩寝不足な私であった。

寝不足は別に良いのだが私はこのラクダの彼が意味が分からなくて返答に困っている。
確か性癖がスゴイ事は書いたがその人となりもスゴイのである。
とにかく自分がされた事にうるさいのだ。
でも自分はその制裁に無視を繰り返すという次第である。
前にあんまり無視がヒドイのでラクダが思い詰まって別れを告げた。
しかしやっぱり好きなのですぐ訂正したがダメであった。
それから無視が続いたが気まぐれで連絡があったりしたらすぐ体なのである。
そんなの最悪である。
でもラクダは好きだから良かったと言っていた。
そしてまた無視らしいのだ。
意味が分からん。

まぁ意味が分からんというよりも体目当てなのだろうと思ってみたがラクダ的には違うようである。
その節もあるがやっぱり甘えられて嬉しいみたいな。
私はそのオトコには全く賛成しないがでも本人が嬉しいのであれば良いと思う。
ラクダに渡された恋愛ドリルがやけに難しかっただけの事だと思う。
そのドリルをやりつくせばきっと次に活かせるし、何にろ恋愛なんて本人達にしか分からない微妙な気持ちがあったりする。
なので外野は静かに話しを聞いてあげるのが相談に乗る人のスタンスだと思う。
きっといつか嫌いになるからそれまで頑張ってみればいいのだ。

という私だがそんなオトコは絶対イヤだ。
聞いているだけで嫌いになる。
でもそんなオトコが好きでしょうがないというラクダも何だか大人に見える。
私なんてまだまだだわ。
でもきっと私にはそんなドリルは回ってこないから。
私のドリルもなかなかやっかいだけど。
元気に解いていくぜ。
久々の恋愛ドリル、マジメに解きますぜ。
そんな具合なのである。
ラクダ、頑張れ!!!

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