M-1グランプリ予選。
2007年12月16日
早いな、もう一年が終わる。
イルミネーションは眠くなるので危険です。
あぁ眠い。
めぐです。
私のクリスマスのイベントといえば毎年M-1グランプリである。
今年は23日のようだがクリスマスには変わりない。
20日を過ぎればクリスマスなのだ。
それ位あまりクリスマスに熱を入れないタイプなのである。
クリスマスらしい時期がただ好きなだけなのだよ。
そしてM-1グランプリの決勝進出者が発表されてビックリ。
麒麟が選ばれていないじゃないの。
一体何をしているのであろうか？？？
聞いた瞬間震えがきたではないか。
毎年必ず自分の好きな人達が選ばれるのがM-1じゃない事は知っている。
千鳥がいない時も寂しかったし麒麟が敗者復活で飛び出してきた時には歓喜に湧いた。
今年も麒麟は上がってきてくれるのだろうか？？？
頼むよ〜
世間ではTVへの露出が多くなりすぎてネタのツメが甘かったとの話がある。
たむちんの本が売れているので漫才には力を入れていないという。
アホか。
明の本は売れていないぞ。（出してないけど）
何でたむちんの本が売れたら漫才はもういいのか意味が分からない。
何でもかんでもそっちに結びつけないで欲しい。
確かにたむちんの本が売れてから知名度は上がったがそんな麒麟ではない。
忙しいのは確かだと思うがM-1に対する気持ちは間違いなく今年の方が強いと思う。
今年こそ優勝したいと思っているはずだ。
ただ思うのが麒麟はM-1で優勝するタイプのネタではないなと前から思っていた。
ネタどうこうというより優勝っぽくないのだ。
それは才能うんぬんではなく感じ方である。
優勝しなくても私は決勝にいるのが麒麟だと思う。
いやいや、優勝してくれれば言う事なにのだけど。
でも決勝はひとまずいてくれないと。
敗者復活で出てくれるのを待つだけなのだ。
その後はおいおい。
あぁでもこれは困った。
今私のイチオシの笑い飯でもいいけど来年から出なくなるのは悲しい。
笑い飯もずっと決勝にいてくれないと。
絶対キングコングだけはイヤだ。
西野が嫌いなのです。
あの自信はドコからくるのだろう？といつも思う。
どんだけ西野が上手か見てやろうか。
やっぱり私のクリスマスは落ち着かないのであった。
困ったものである。
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