九九のできない営業マン。
2007年11月20日
調子の乗ってまた載せますけど陛下です。
分かり難いですがとても笑顔でいらっしゃいました。
ステキですね。
あぁ象徴・・・
めぐです。
そういえば今の仕事に就いて9ヶ月近くなる私であるがとうとう先月私の売上が一位になったりしてなかなか実績も上げれている私である。
やればできる子なのだ。
それがいつまで続くかは分からないが前向きに頑張っていこうと常に思っている。
成果を出せば気分もいいしね。
まだまだ余力ございますよ。
ケッコーなノリノリ具合で仕事をしている私なのだが私は元々数字に弱い。
というよりも数字が分からないと言った方がしっくりくるレベルである。
もちろん数学なんてできなかったし算数も危うい。
昔数学の試験で4点を取ったという実績もある。
生まれてこの方勉強をちゃんとやった記憶がない私なのでそれも笑って許せる次第なのだ。
でも数学以外は勉強をしなくてもそれなりにできていたので要領はいいのだ。
その要領が数学には通用しなかっただけの話である。
あ、科学もそれに近かったな。
全くの文系の私なのだ。
そういえば今までちゃんとやった勉強といえば九九である。
これはキミエがうるさかったので(夏休み中に覚えないといけないようであった)キミエが夕食の準備をしている横で九九を言わされていた。
キミエは褒めて育てるタイプだったのでクリアする度に褒められるので気分も良い。
しかし私の飽きっぽさの加速は進みとうとう7の段あたりで面倒になってきた。
なにしろ要領がいいので九九なんて逆で考えればできる事に気付いたのだ。
『7×3』はすぐに出なくても『3×7』はすぐに出る。
そう気付いた時点で私は九九を覚えるのをやめた。
怒るキミエに『ママ、めぐみはもう九九の仕組みが分かってるからいいんよ』とだけ言い遊びに出掛けてしまった。
それから九九の事は終了したつもりでいたのだ。
しかしまだ残りがある事をキミエに教えられる。
『7×8は???』という話だ。
そりゃ未知の世界である。
でも私は気付いた。
『7×6+7×2』である。
そこに着目した私は爽やかに答えが言えるのだ。
覚えるよりもっと難しい事にチャレンジする私は今となってはなかなか算数ができる人のような気がする。
覚えるのが面倒だからと暗算を取り入れてみたのだ。
絶対覚えた方がラクなのにわざわざである。
子供の頃からどうラクをしようかと考えるカツオ並の私であった。
なので今でも私は九九の後半に弱い。
得意な部分に足し算を加えて考える。
ムダに要領のいい私の生き様である。
でも勉強ができなくても九九があやしくとも仕事ができるのならばそれで問題はない。
逆にバカで良かったなと思う。
基礎ができていなくても応用がきかせる事ができる。
これで私は良いのだ。
この生き方で今までやってきた。
これからも要領の良さでノリノリで生きていく。
誰も真似しないですけど。
数字が苦手でも結果が出ればいい世界なのだ。
自ら本能で選んだ営業がなかなか板についてきましたよ。
分かり難いですがとても笑顔でいらっしゃいました。
ステキですね。
あぁ象徴・・・
めぐです。
そういえば今の仕事に就いて9ヶ月近くなる私であるがとうとう先月私の売上が一位になったりしてなかなか実績も上げれている私である。
やればできる子なのだ。
それがいつまで続くかは分からないが前向きに頑張っていこうと常に思っている。
成果を出せば気分もいいしね。
まだまだ余力ございますよ。
ケッコーなノリノリ具合で仕事をしている私なのだが私は元々数字に弱い。
というよりも数字が分からないと言った方がしっくりくるレベルである。
もちろん数学なんてできなかったし算数も危うい。
昔数学の試験で4点を取ったという実績もある。
生まれてこの方勉強をちゃんとやった記憶がない私なのでそれも笑って許せる次第なのだ。
でも数学以外は勉強をしなくてもそれなりにできていたので要領はいいのだ。
その要領が数学には通用しなかっただけの話である。
あ、科学もそれに近かったな。
全くの文系の私なのだ。
そういえば今までちゃんとやった勉強といえば九九である。
これはキミエがうるさかったので(夏休み中に覚えないといけないようであった)キミエが夕食の準備をしている横で九九を言わされていた。
キミエは褒めて育てるタイプだったのでクリアする度に褒められるので気分も良い。
しかし私の飽きっぽさの加速は進みとうとう7の段あたりで面倒になってきた。
なにしろ要領がいいので九九なんて逆で考えればできる事に気付いたのだ。
『7×3』はすぐに出なくても『3×7』はすぐに出る。
そう気付いた時点で私は九九を覚えるのをやめた。
怒るキミエに『ママ、めぐみはもう九九の仕組みが分かってるからいいんよ』とだけ言い遊びに出掛けてしまった。
それから九九の事は終了したつもりでいたのだ。
しかしまだ残りがある事をキミエに教えられる。
『7×8は???』という話だ。
そりゃ未知の世界である。
でも私は気付いた。
『7×6+7×2』である。
そこに着目した私は爽やかに答えが言えるのだ。
覚えるよりもっと難しい事にチャレンジする私は今となってはなかなか算数ができる人のような気がする。
覚えるのが面倒だからと暗算を取り入れてみたのだ。
絶対覚えた方がラクなのにわざわざである。
子供の頃からどうラクをしようかと考えるカツオ並の私であった。
なので今でも私は九九の後半に弱い。
得意な部分に足し算を加えて考える。
ムダに要領のいい私の生き様である。
でも勉強ができなくても九九があやしくとも仕事ができるのならばそれで問題はない。
逆にバカで良かったなと思う。
基礎ができていなくても応用がきかせる事ができる。
これで私は良いのだ。
この生き方で今までやってきた。
これからも要領の良さでノリノリで生きていく。
誰も真似しないですけど。
数字が苦手でも結果が出ればいい世界なのだ。
自ら本能で選んだ営業がなかなか板についてきましたよ。
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