物件物色。
2007年11月8日
宇部の中にも高級住宅街があり、その中にまわる店があるのでよく高級住宅を見上げてうっとりする。
しかし裏から見たらこのように意外と質素だったりしてガッカリするのである。
でもいいお家だなぁ。めぐです。
やっと我が家も今の借家から引っ越そうという話が浮上してきた。
もう何年がかりかよと思う。
色々事情があるので仕方ないがまだ本格的ではないのであまりテンションを上げないようにしている。
ちゃんと決まるまではしっとりしておくべきであろう。
でも引越しが可能になってから動くようでは遅い。
家なんて早々簡単に決められないものだと思うし、私がこれから生涯を過ごすであろう場所は真剣に決めたいところだ。
という訳で中古物件のチラシをくまなく見て、そして不動産屋から地図を手に入れ仕事傍ら見に行くのが最近の私の動きなのである。
私は場所としては空港&海の見える場所希望である。
あまり電車は止まらないがそれでも駅から近いと心強い。
空港から離れた海沿いはあったが本当に海の真ん前で、挙げ句ポツンと家がある仕組みであった。
そんな場所で老後過ごそうものなら孤独死してしまうだろう。
そこまで海の近くでなくて良い。
でもそこはワンクンを飼っていても問題もないだろうし、ワンクンの住処を加工しなくてもできそうだったので勿体ない。
ワンクン達の事を一番気にしているキミエは乗る気であったが孤独死の話をすると『いつかはめぐみ一人になるのは間違いないしね・・・』と悲しげな顔をしていたのが切なかった。
すみませんね、こんな娘で。
車も充分に停められるいい物件であったが見送る事になった。
その他にも色々あったが私の希望の場所ではない事もひっくるめてもあまり良い物件には出会っていない。
ひとまず住宅街は要注意だ。
こっちはワンクンが3匹もいるのだ。
それで近所から苦情なんて出ようものならどうしようもない。
私のこれからに比べればワンクンの寿命なんてすぐだろうが最後の場所で楽しく暮らして欲しい。
それはキミエにも言える。
近所との下手な揉め事はないに限る。
結局私一人になっても私一人なのだからどうにでもなるというものだ。
こうなったらワンクンの事ばかり考えてしまうのであった。
マサオは土地を買って新築する案を出していた。
それも悪くないがそんなお金を使うのであれば老夫婦の贅沢に使って欲しいと思う。
なんだったら私も頂くので家なんて質素でいいのだ。
ある程度が可能な家ならいいのである。
そう言いながらもワンクン用の塀や(塀がない家が多いのだ)それなりの小屋、ちょっとしたバリアフリーやもろもろを考えたらケッコーな金額になる。
私の希望は2階にトイレと洗面所という話なのですけど。
トイレはあっても洗面所はなかなかないのだ。
最悪洗面所は我慢するが絶対トイレは必要である。
こんだけ夜中にビールを飲んでたらそれは当たり前なのだ。
という訳で毎日不動産屋のチラシを見つめ『あぁでもない』とやっている。
ケッコーそれが楽しかったり。
引っ越して車を買い換えて家電も揃えたら私死ぬんじゃないかと思う。
ケッコーな幸せMAXである。
家族共々死なないようにささやかに事を進めようと思いまんた。
満足しきるとロクな事ないしね。
しかし裏から見たらこのように意外と質素だったりしてガッカリするのである。
でもいいお家だなぁ。めぐです。
やっと我が家も今の借家から引っ越そうという話が浮上してきた。
もう何年がかりかよと思う。
色々事情があるので仕方ないがまだ本格的ではないのであまりテンションを上げないようにしている。
ちゃんと決まるまではしっとりしておくべきであろう。
でも引越しが可能になってから動くようでは遅い。
家なんて早々簡単に決められないものだと思うし、私がこれから生涯を過ごすであろう場所は真剣に決めたいところだ。
という訳で中古物件のチラシをくまなく見て、そして不動産屋から地図を手に入れ仕事傍ら見に行くのが最近の私の動きなのである。
私は場所としては空港&海の見える場所希望である。
あまり電車は止まらないがそれでも駅から近いと心強い。
空港から離れた海沿いはあったが本当に海の真ん前で、挙げ句ポツンと家がある仕組みであった。
そんな場所で老後過ごそうものなら孤独死してしまうだろう。
そこまで海の近くでなくて良い。
でもそこはワンクンを飼っていても問題もないだろうし、ワンクンの住処を加工しなくてもできそうだったので勿体ない。
ワンクン達の事を一番気にしているキミエは乗る気であったが孤独死の話をすると『いつかはめぐみ一人になるのは間違いないしね・・・』と悲しげな顔をしていたのが切なかった。
すみませんね、こんな娘で。
車も充分に停められるいい物件であったが見送る事になった。
その他にも色々あったが私の希望の場所ではない事もひっくるめてもあまり良い物件には出会っていない。
ひとまず住宅街は要注意だ。
こっちはワンクンが3匹もいるのだ。
それで近所から苦情なんて出ようものならどうしようもない。
私のこれからに比べればワンクンの寿命なんてすぐだろうが最後の場所で楽しく暮らして欲しい。
それはキミエにも言える。
近所との下手な揉め事はないに限る。
結局私一人になっても私一人なのだからどうにでもなるというものだ。
こうなったらワンクンの事ばかり考えてしまうのであった。
マサオは土地を買って新築する案を出していた。
それも悪くないがそんなお金を使うのであれば老夫婦の贅沢に使って欲しいと思う。
なんだったら私も頂くので家なんて質素でいいのだ。
ある程度が可能な家ならいいのである。
そう言いながらもワンクン用の塀や(塀がない家が多いのだ)それなりの小屋、ちょっとしたバリアフリーやもろもろを考えたらケッコーな金額になる。
私の希望は2階にトイレと洗面所という話なのですけど。
トイレはあっても洗面所はなかなかないのだ。
最悪洗面所は我慢するが絶対トイレは必要である。
こんだけ夜中にビールを飲んでたらそれは当たり前なのだ。
という訳で毎日不動産屋のチラシを見つめ『あぁでもない』とやっている。
ケッコーそれが楽しかったり。
引っ越して車を買い換えて家電も揃えたら私死ぬんじゃないかと思う。
ケッコーな幸せMAXである。
家族共々死なないようにささやかに事を進めようと思いまんた。
満足しきるとロクな事ないしね。
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