血縁散髪。
2007年11月3日
今日は萩までの仕事で行ってきました。
お店に行こうとするとナビが絶対萩城に向かわすので何度も萩城まで行った。
観光してやろうかしら???
お店はその横でしたけど。めぐです。
山口県に住んでいる私だが世間でいう『萩・津和野』は宇部在住な私にはかなり遠い地である。
距離的には近いのだろうが博多の方がラクである。
瀬戸内海沿いに住んでいる私には日本海は遠いのだ。
それはし島根や鳥取もだが富山や石川もそうなのだ。
秋田だってそう。
日本海沿いは遠いなぁ〜
それが今日の私の感想である。
イか焼き食べたし、ドライブ気分で仕事もできたし、たまには呼んで欲しいトコロである。
忙しくない時にさりげなく呼ばれたいものである。
そんな日本海仕事が済んだ私は念願の散髪にやってきた。
何しろイトコのお店なので遅くなるのはアリなのだ。
今日は4ヶ月頑張ってくれたパーマを取る事と髪色をマロンちゃんにしたかったのでやってきた。
前回前髪を軽い陰毛風にされたので縮毛にはかなり気を使う。
まぁ横とか後ろの髪を陰毛にされても切ればいい事なのでそこは穏やかにしておくがもう前髪は許さんぞ。
そこを熱く語りながらイトコの智クンに進めてもらう。
何度も登場する智クンだが私がイトコの中で一番深い間柄である。
祖父母とキミエと私が住んでいた家に理髪店を営んでいた息子の智クンが週末よく預けられた。(智クンの母親はキミエの妹である)
なので兄弟のいない私の週末や夏休みなどの弟であった。
キミエは3姉妹なので祖父が初めての男子に浮かれあがって智クンを非常に可愛がるので私は妬いたりもしていた。
でも智クンは5つも下のバカ男子だったので当時から年下やバカがよりカワイイという事が分かっていた私は大人びた気持ちでいたと思う。
当時は何にしろ我慢ばかりしていた記憶があるのだがそれが今の自分に繋がっているので悪い事ではない。
そこで我慢する事も知ったし空気を読む事も学んだ。
だからいいのだ。
祖父母もちゃんと愛情をくれていたしキミエはもちろん愛持って育ててくれた。
子供だから視野が狭かったのだ。
大人になって智クンは若いのに経営で悩んだり大変なので私は心から応援している。
いい親族である。
その智クンにチリ毛だけは避けるようにときつく言っていた。
なので私の希望のマロンちゃんが分からなかったようでとてつもなく暗い色にされて笑う。
コイツ、栗の殻の色にしやがったな。
私的には実だったのに。
しかし私がこれからパフィーを目指しているというと納得し、このまま切らずに伸ばす事になった。
ならば殻の色で正解かもな。
有難う、智クンよ。
いきなり縮毛になって若い子がやってきたのでビビる私である。
でもこの子はSAKUちゃんの難しいパーマもやり遂げた出来る子である。
私は前髪陰毛だけを避けてくれれば何でもいいと告げた。
そうすると智クンでもあり得ない位の丁寧さで頑張ってくれた。
おぉ、できる子発見。
結局前のパーマは残りつつも陰毛にはなりませんでした。
あの丁寧さを見ると私の髪が悪い。
本当にありがとう。
いい仕事でした。
時間も閉店も過ぎているので今度はマコちゃんがやってきた。
マコちゃんは智クンの妹なので環境も同じなのだが私と10歳違うので私は可愛くてしょうがないのだ。
もう2児の母だが明るくてカワイイ。
しっかりマッサージしてもらって満足である。
智クンに毛先だけ切ってもらって終了だがこりゃこれから大変である。
前髪の陰毛もまだ少々残ったままだ。
ケッコー切ったのに前髪はビミョーである。
っていうか陰毛部が長い。
そして傷んだ髪が全体的に暴れるだろう。
でもそれは傷んだ私の髪が悪い。
いい散髪でした。
やっぱり血は濃いですな。
お店に行こうとするとナビが絶対萩城に向かわすので何度も萩城まで行った。
観光してやろうかしら???
お店はその横でしたけど。めぐです。
山口県に住んでいる私だが世間でいう『萩・津和野』は宇部在住な私にはかなり遠い地である。
距離的には近いのだろうが博多の方がラクである。
瀬戸内海沿いに住んでいる私には日本海は遠いのだ。
それはし島根や鳥取もだが富山や石川もそうなのだ。
秋田だってそう。
日本海沿いは遠いなぁ〜
それが今日の私の感想である。
イか焼き食べたし、ドライブ気分で仕事もできたし、たまには呼んで欲しいトコロである。
忙しくない時にさりげなく呼ばれたいものである。
そんな日本海仕事が済んだ私は念願の散髪にやってきた。
何しろイトコのお店なので遅くなるのはアリなのだ。
今日は4ヶ月頑張ってくれたパーマを取る事と髪色をマロンちゃんにしたかったのでやってきた。
前回前髪を軽い陰毛風にされたので縮毛にはかなり気を使う。
まぁ横とか後ろの髪を陰毛にされても切ればいい事なのでそこは穏やかにしておくがもう前髪は許さんぞ。
そこを熱く語りながらイトコの智クンに進めてもらう。
何度も登場する智クンだが私がイトコの中で一番深い間柄である。
祖父母とキミエと私が住んでいた家に理髪店を営んでいた息子の智クンが週末よく預けられた。(智クンの母親はキミエの妹である)
なので兄弟のいない私の週末や夏休みなどの弟であった。
キミエは3姉妹なので祖父が初めての男子に浮かれあがって智クンを非常に可愛がるので私は妬いたりもしていた。
でも智クンは5つも下のバカ男子だったので当時から年下やバカがよりカワイイという事が分かっていた私は大人びた気持ちでいたと思う。
当時は何にしろ我慢ばかりしていた記憶があるのだがそれが今の自分に繋がっているので悪い事ではない。
そこで我慢する事も知ったし空気を読む事も学んだ。
だからいいのだ。
祖父母もちゃんと愛情をくれていたしキミエはもちろん愛持って育ててくれた。
子供だから視野が狭かったのだ。
大人になって智クンは若いのに経営で悩んだり大変なので私は心から応援している。
いい親族である。
その智クンにチリ毛だけは避けるようにときつく言っていた。
なので私の希望のマロンちゃんが分からなかったようでとてつもなく暗い色にされて笑う。
コイツ、栗の殻の色にしやがったな。
私的には実だったのに。
しかし私がこれからパフィーを目指しているというと納得し、このまま切らずに伸ばす事になった。
ならば殻の色で正解かもな。
有難う、智クンよ。
いきなり縮毛になって若い子がやってきたのでビビる私である。
でもこの子はSAKUちゃんの難しいパーマもやり遂げた出来る子である。
私は前髪陰毛だけを避けてくれれば何でもいいと告げた。
そうすると智クンでもあり得ない位の丁寧さで頑張ってくれた。
おぉ、できる子発見。
結局前のパーマは残りつつも陰毛にはなりませんでした。
あの丁寧さを見ると私の髪が悪い。
本当にありがとう。
いい仕事でした。
時間も閉店も過ぎているので今度はマコちゃんがやってきた。
マコちゃんは智クンの妹なので環境も同じなのだが私と10歳違うので私は可愛くてしょうがないのだ。
もう2児の母だが明るくてカワイイ。
しっかりマッサージしてもらって満足である。
智クンに毛先だけ切ってもらって終了だがこりゃこれから大変である。
前髪の陰毛もまだ少々残ったままだ。
ケッコー切ったのに前髪はビミョーである。
っていうか陰毛部が長い。
そして傷んだ髪が全体的に暴れるだろう。
でもそれは傷んだ私の髪が悪い。
いい散髪でした。
やっぱり血は濃いですな。
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