アブラサミットはずれ。

あきは下の歯がしゃくれていて食べるのが遅いのよ。
でも人一倍食いしん坊なので頑張って自己アピールするカワイイ子。
笑顔もピカピカしておる。
夏バテして痩せたけど笑顔は輝いてるな。
カワユス〜☆めぐです。

そういえば『アブラサミット』にハズレた。
前に福岡でやったサミットを経験している私は絶対参加したかった企画である。
アブラーズとフツーに話をしたりできるこんな夜に私が参加できないとは。
抽選になってしまったのが痛い。
今回は東京（詳しくいうと横浜）だったのでムリっぽかったけど。
勝手に飛行機なんて取らなくて良かった。
超割の時期なら間違いなく取ってたな。
そして意味無くただ東京を楽しみに行った事だろう。
それも悪くなかったなと実は思う。
勝手に仲間だけでサミるのもいいじゃないか。
アブラにはまた今度会おうと思う。
好きだからいつでも呼ばれれば会いに行くし。

ことごとく色んな人からハズレたとのお知らせがくるなか、めぐチームでは天才的な天然のスミノさんだけが当たっていた。
さすがである。
邪心がない人は強いのだ。
しかしお伺いをしてみると参加するのを考えているとの事である。
ひとまず自分だけが選ばれてしまった事の気負いと一人参加という気の重さでマイっていた。
こっちは何も考えずに一人で福岡のサミットには向かった事とせっかく選ばれたのだからナシにする事はあり得ないと告げた。
その私の後押しで何とかその気になった様子で安心。
アブラがどんだけステキな人達なのかは分かっているだろう。
絶対後悔はさせないのだ。
今までアブラーズに関してマイナスに後悔した事なんて一度もない。
『もっと行きたかった』という欲も自然に前向きな気持ちにしてくれるのがアブラである。
『次はもっと行くぞ！』と即座に思えるのだ。
そんなステキなアブラーズと同じ空間で楽しめるのは羨ましいとしか言いようがない。
でもいつも強欲な私ですら『ハズレたのは今が時期じゃないという事だな』とすぐに前向きに考えられるのがアブラーズなのだ。
アブラーズにこうやって関わるだけでも賢くなれている気がする。
今の私の人生の軸だと思う。
会えなくても大丈夫。
会わなくてもいつも心の底にいるから。
この気持ちが日常の恋愛にも沸きだせるようになったら本物だと思うのですけどね。

ま、来月には尚ツアーもあるし。
尚ファンよりもアブラファンな事に気付いているアネとの二人旅なのも楽しみ。
電話で話したりもしているが早く会って話したい。
楽しい旅になる事は最初から分かっている。
アネに色々浄化してもらおう。
自然なアネの空気に私はメロメロなのだ。
この親友における気持ちも恋愛に出せれば本物になるだろうに。
何だか人生って楽しいな。
アブラーズと親友の事を考えただけでこの調子である。
本当に私は幸せなのだろう。
もっと幸せになる為に私は動くだけである。
ブタだろうが胸ニキビだろうがどうでもいい事だと思う。
あぁ、アブラサミットがハズレても私は幸せ。
もっと深いものを私は知っているのだ。
それに感謝である。