グズつく偽造キャラ。
2007年10月10日
お昼はお気に入りの大戸屋で。
美味しいお昼でまたまたヤル気だす。
Hさんはプーを満喫しているらしく羨ましいけど。
仕事人よりプーの方が私らしいじゃないの。
めぐです。
そんな私なのだが夕方から支店で会議があるというのでそそくさと向かう。
営業の人数が多いので会議も長い。
しかも今日は九州からエライ人も来るので何だか気も重い。
長い話が何より苦手なのだ。
私はグズつき虫がこの歳になっても体内にいるので長時間ジッとする事が不可能に近い。
っていうか長時間というか短時間もケッコー無理である。
子供の頃から落ち着きがないと通知表に書かれ続けてきた。
得意の妄想に入れば腰は静かにしてられるが顔がニタニタしてくる。
慌てて顔を引き締めると尻がグズつくというシステムである。
どっちにしろ集中はできていないのである。
大丈夫かいな???
という訳で居心地の悪い支店でのそのそと仕事をしてみる。
週1しか来ないので事務仕事はケッコーあるのだが勝手が分からないのでのそっともなるのである。
しかも私はこの女子の多い職場(営業と事務の人がおり事務はみんな女子)は苦手なのだ。
人見知りするしHさんから聞いたところ事務の人で仲良くなれる人はきっと皆無との事。
なので私はここでは本当の自分を隠し、営業での私のキャラで過ごす事にしている。
何か聞かれたら『あ、スミマセン!それで大丈夫ですか?』とか『いつもご面倒かけてます』とかを笑顔で発するのだ。
明るく素直なキャラをモットーにしている。
偽造キャラで乗り切るのだ。
その偽造キャラはウケもいいのでヒドくされる事もそうそうないのだ。
本当の私は荒れキャラなのできっとそぐわないだろう。
いつも電話だけのやり取りなので素の私は出す必要がないのだ。
それが社会人とも思う。
そしてやっと会議である。
私もなかなかのヤリ手さながらの表情で挑む。
先月の数字が社員の男性よりも良かったので早速褒められご満悦である。
しかし偽造キャラに専念しているので『褒められてハニかむ』という瞬時にとはなかなかレベルの高い事までやってみせる。
この偽装キャラもなかなか楽しい。
しかし自分にスポットが当たってない時は素になるものである。
妄想に妄想を繰り返した挙げ句、尻を落ち着かせないという無意識に素を出しまくる。
あんまり私がそわそわしているせいか隣の女子社員からこそっと飴を渡される。
こんなの食べながらでもいいの???
恐る恐る食べて今度は『飴を食べているけども真剣に会議に参加するキャラ』を設定してみる。
営業の女子は3人いるのだが皆感じがいいので好きである。
中でも美女丸出しな女子はカワイイというだけで好きだ。
しかも仕事もできるらしい。
いやいや、Hさんの方がカワイイしM女史の方が仕事ができるぞ。
でも新しい仲間もいいかもしれない。
地味に仲良くなりたいと思う。
結局3時間でお開きとなった。
というのも今日は飲み会が予定されているらしい。
しかし私は参加せず。
参加してしまったら私の偽造キャラもおかしくなってしまう。
酒は素を出すものですしねぇ。
帰り口でマツゲさんが私がカワイコぶっているのが妙におかしかったと言っていた。
そりゃ素の私を知っていたら笑ってしまうだろう。
そして飲み会に参加しない私も誰かと思うと言っていた。
当分の間この調子でやりますのでお付き合い願いたい。
偽造キャラから素に戻った私はジムで汗を流し、いつもよりハイテンションでナオちゃんとユウコベェと喋る。
そして帰っていつもより多目に晩酌に励んだのであった。
バランスはこうやって保ちましょう。
頑張るのだ。
美味しいお昼でまたまたヤル気だす。
Hさんはプーを満喫しているらしく羨ましいけど。
仕事人よりプーの方が私らしいじゃないの。
めぐです。
そんな私なのだが夕方から支店で会議があるというのでそそくさと向かう。
営業の人数が多いので会議も長い。
しかも今日は九州からエライ人も来るので何だか気も重い。
長い話が何より苦手なのだ。
私はグズつき虫がこの歳になっても体内にいるので長時間ジッとする事が不可能に近い。
っていうか長時間というか短時間もケッコー無理である。
子供の頃から落ち着きがないと通知表に書かれ続けてきた。
得意の妄想に入れば腰は静かにしてられるが顔がニタニタしてくる。
慌てて顔を引き締めると尻がグズつくというシステムである。
どっちにしろ集中はできていないのである。
大丈夫かいな???
という訳で居心地の悪い支店でのそのそと仕事をしてみる。
週1しか来ないので事務仕事はケッコーあるのだが勝手が分からないのでのそっともなるのである。
しかも私はこの女子の多い職場(営業と事務の人がおり事務はみんな女子)は苦手なのだ。
人見知りするしHさんから聞いたところ事務の人で仲良くなれる人はきっと皆無との事。
なので私はここでは本当の自分を隠し、営業での私のキャラで過ごす事にしている。
何か聞かれたら『あ、スミマセン!それで大丈夫ですか?』とか『いつもご面倒かけてます』とかを笑顔で発するのだ。
明るく素直なキャラをモットーにしている。
偽造キャラで乗り切るのだ。
その偽造キャラはウケもいいのでヒドくされる事もそうそうないのだ。
本当の私は荒れキャラなのできっとそぐわないだろう。
いつも電話だけのやり取りなので素の私は出す必要がないのだ。
それが社会人とも思う。
そしてやっと会議である。
私もなかなかのヤリ手さながらの表情で挑む。
先月の数字が社員の男性よりも良かったので早速褒められご満悦である。
しかし偽造キャラに専念しているので『褒められてハニかむ』という瞬時にとはなかなかレベルの高い事までやってみせる。
この偽装キャラもなかなか楽しい。
しかし自分にスポットが当たってない時は素になるものである。
妄想に妄想を繰り返した挙げ句、尻を落ち着かせないという無意識に素を出しまくる。
あんまり私がそわそわしているせいか隣の女子社員からこそっと飴を渡される。
こんなの食べながらでもいいの???
恐る恐る食べて今度は『飴を食べているけども真剣に会議に参加するキャラ』を設定してみる。
営業の女子は3人いるのだが皆感じがいいので好きである。
中でも美女丸出しな女子はカワイイというだけで好きだ。
しかも仕事もできるらしい。
いやいや、Hさんの方がカワイイしM女史の方が仕事ができるぞ。
でも新しい仲間もいいかもしれない。
地味に仲良くなりたいと思う。
結局3時間でお開きとなった。
というのも今日は飲み会が予定されているらしい。
しかし私は参加せず。
参加してしまったら私の偽造キャラもおかしくなってしまう。
酒は素を出すものですしねぇ。
帰り口でマツゲさんが私がカワイコぶっているのが妙におかしかったと言っていた。
そりゃ素の私を知っていたら笑ってしまうだろう。
そして飲み会に参加しない私も誰かと思うと言っていた。
当分の間この調子でやりますのでお付き合い願いたい。
偽造キャラから素に戻った私はジムで汗を流し、いつもよりハイテンションでナオちゃんとユウコベェと喋る。
そして帰っていつもより多目に晩酌に励んだのであった。
バランスはこうやって保ちましょう。
頑張るのだ。
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