ラクダの恋。

これも下関。
何だか下関ラブで自ら下関にわざわざ遊びに行きたい程だ。
誰か遊びませんか？？？
いい遊びしますよ。（隊長より・・・SAKUちゃんしか分からん）
めぐです。

そろそろ遊び虫がうずいている私だが最近恋の相談を受ける毎日である。
ナオちゃんの恋はやや落ち着きぎみで（軽くナオちゃんが優しくない彼に飽きてきた）いい方向に向かっていると思うが、今度はラクダである。
あのギャル風貌なクセにものすごく純なラクダの登場ですよ。
毎日ラクダからの長文メールを読まされる私である。
でも恋をしているのだ。

ラクダは何度も言うがとても派手に風貌なのだが基本的にものすごく純情で今まで男性と付き合ったのは一人だけというスバラシイ経歴を持っている。
その男性とも10年の付き合いを経て友人になった。
早く恋がしたいと焦っていた時に運命のようなめぐり合わせで彼に出会った。
なかなかカッコイイ部類の同い年の彼である。
私も前に一度会った事があるが酔っ払っていたのでよく覚えていない。
でもカッコ良かった気はする。
その彼ととうとう付き合うようになったのである。
人生2人目か。
頑張って欲しいものである。

しかし聞いてみるとその彼はどうも子供のようだ。
セックスが全てで愛はセックスにおいて育まれるものだと信じてやまないらしい。
セックスさえ良ければ何でも上手くいくと言う。
へぇ〜？？？
それがラクダには理解できないようだ。
私が何で恋愛の達人ように人から扱われるのかが意味が分からないが私も気持ち重視派なのでその彼に気持ちは分からない。
きっと私はその彼の事が好きでもひいてしまうと思う。
でもラクダは頑張ると息巻いている。
私はそれでいいと思う。
自分のできるだけのパワーは相手にぶつけるべきだと思う。
きっと私はそんな彼相手ではムリだけど。
でも好きならば仕方ない。
頑張れと日々言っているのだ。

私はセックスうんぬんという部分よりその彼にはジェントルマン意識が薄いのがイヤなんですけど。
思いやりが少ない気がする。
私だったらイヤだけどという前提で話を進めてみているのだ。
男には絶対的にジェントルマンを求める私なのだ。
でもラクダがいいならそれでいいと思う。
カワイイなとも思う。
色んな失敗をして道を進んでいくのが人生。
私も間違いながら進んでいる。
ラクダは何かにつけて臆病ですぐに守りに入っていた。
でも今は私だったら尻込みするジャンルに飛び込んでいる。
それでいいのだと思う。
私も守りに入らないで生きていく道をこれからも選んでいこうとラクダを見て思った。
守るのも大切だけど向かっていく気持ちが無いと何もできないし。
私も改めてそう思った。

そんな気持ちを語り合いっているといつも朝である。
最近とても眠いのはそのせいか。
でもそんなの関係ねぇ〜！！！
私も負けずに進んでいくんだよ。