ジャイアンツ優勝。

昨日の帰りは晴れていてステキな景色で県境を超えましたよ。
月初めで忙しくてしょうがなかったですけど。
何とかやっていけそうな具合ですな。
頑張るぜ。
めぐです。

今日は仕事後に楽しい予定があったので家に帰った時にはジャイアンツが優勝していた。
すっかり忘れさられていると思うが私はジャイアンツファンなのだ。
しかし去年から全く野球を見なくなってしまったのは確かである。
桑田もいないジャイアンツに私はもう一緒に夢を見れなくなっていた。
仁志もいないしよく分からない。
小笠原とか言われても何も愛着もないし、ヒゲがない姿で『ボク小笠原です』などと言われてもピンとこない程である。
小久保じゃなくて谷なのですね。
あぁヤワラちゃんのダンナさんですか。
そんな具合なのだ。

しかしジャイアンツファンのさえちゃんの喜びメールなどを読んでいると何だか嬉しい気分になる。
そうか、ファンは嬉しいものですね。
時代が流れ選手が変わってもそれはしょうがない事なのでグズグズ言うべきではないかもしれない。
でも私の愛すジャイアンツではないだけで。
私はただの桑田ファンだったのかなぁと思ってみたりする。

浩治（上原）がジャンアンツのエースから押さえにまわっていた事は知っていた。
きっと彼的にはナシなシーズンだったであろう。
でもその気持ちを押さえつつ頑張り、そして優勝したと喜んでいる姿は清々しいものであった。
大人になったなぁ〜
ちゅけ（阿部）も選手会長かキャプテンだが忘れたが知らない間に立派になっていた。
ほほう〜
人は成長するものである。
アスリートは普通の人よりすごい速度で成長する。
それは頑張るからだ。
頑張らないとプロの世界は厳しい。
だから好きなのだ。
でも桑田をないがしろにしたジャイアンツにはやっぱりもう執着はないだけで。

それにしても辰徳の目の下のクマはスゴイな。
あんなに可愛かったのに。
トオルのクマを越す勢いである。
あ、トオルの方が年下のですけどね。
早くアブラーズに会いたいなと思わせるジャイアンツの優勝であった。
おめでと。
また好きにさせてください。
野球観戦は好きなのですよね、私。