解散式ってなんやの???
そういえば今日はチェッカーズがデビューした日である。
数年前のこの日は久々のアブラーズに萌えまくたものですな。
月日が流れて今日は解散式。
めぐです。
今日は私達の営業所の解散式なのだ。
下関でも有名な旅館でお食事でございます。
天皇陛下もいらっしゃったという関門橋がキレイに見えるこの部屋で一体どんな解散式が行われるのであろうか???
全くの私服でやってまいりました。
何やらHさんも今まで一度しか会った事のないという偉い方と、九州本部の本部長もいらっしゃってる。
ひとまず乾杯の前に偉い方の挨拶である。
いや〜これが長かった。
手に持ったビールもすっかり温くなったじゃないの。
でもこれが会社というものなのだ。
やっとかんぱーい!!!
ひとまず料理に舌鼓を打ちながらビールを飲みまくる。
料理はやっぱり美味しかった。
マツタケのどびん蒸しでキャー!!!となり、ふぐ刺しでギャー!!!となる。
こんなに楽しげにしていて良いのだろうか???
たまにマツゲさんとこれからの仕事について話したりしたが、先日堅さんのライブで会ったFさんと堅さんの体の良さについて語っていた。
私は変態なんだよ。
解散式に変態話に身を乗り出して喋くる私はこれで正解なのだろうか???
料理が多すぎて最後の栗ご飯は栗をつついて終わるという具合であった。
こっちはもういい気分なのだ。
そして最後に退職するHさんとM女史の挨拶である。
さっきまでHさんに『泣くべきよ!』と尻を叩いていたのがウソのように自然にHさんも泣き、そして私も嗚咽した。
その後のM女史の挨拶もアナゴさんの締めの言葉もよく分からない程私は泣きに泣き、この会社に10年は勤め上げた選手のようであった。
私は人前ではあまり泣かないが実は猛烈な泣きキャラな部分も持ち合わせている。
スイッチが入ると止まらないのだ。
本当にHさんとM女史は辞めていくんだ。
そしてアナゴさんは東京へ行く。(本人大喜び)
営業所が無くなる事がこんなに悲しい事だったなんて。
さっきの偉い人の挨拶が薄っぺらく感じてしまう程私はこの営業所が好きだった。
それは一緒に働いている皆さんのお陰だ。
皆が好きだから仕事も楽しかった。
本当に寂しい。
解散になってもぐずぐず泣いている引き際の悪い私であった。
挙げ句駅に向かうタクシーでまたM女史に泣かされ、ナゼか手を繋いでカラオケへ向かう。
せっかくだから電車の最終までは参加しようと張り切ってしまったらナゼかウケる程大熱唱してしまい、マツゲさんに『声量がいいね』とヘンなお褒めをあずかる程であった。
そうそう、私は声を腹から出すのですよ。
なので声もデカイし通るのである。
あら???遠まわしにうるさいって事でしたか???
とうとう終電の時間が来たので帰り支度を始めるとアナゴさんがタクシー代を出すから最後まで居ろと言う。
えぇ〜???いくらかかるとお思いで???
かなりビビったが知っている個人タクシーの運転手に1万円で交渉するので良いとの事であった。
かなり気が引けたが私がいないとつまらないと皆が口々に言うものだからすぐにその気になり最後までしっかり盛り上がりました。
そして下関チームの皆と一緒に12000円で帰る事に。
アナゴさん、太っ腹である。
本当にいいチームで私は大好きであった。
これからの不安より今は悲しさでいっぱいで、最後のHさんとこれからも遊ぶ約束をしながら帰途に就いた。
宇部は遠かった。
帰った頃には酔いもまわってグダグダな私でございました。
全力で解散したぜ。
気分も軽く晴れていた。
そういえば今日はチェッカーズがデビューした日である。
数年前のこの日は久々のアブラーズに萌えまくたものですな。
月日が流れて今日は解散式。
めぐです。
今日は私達の営業所の解散式なのだ。
下関でも有名な旅館でお食事でございます。
天皇陛下もいらっしゃったという関門橋がキレイに見えるこの部屋で一体どんな解散式が行われるのであろうか???
全くの私服でやってまいりました。
何やらHさんも今まで一度しか会った事のないという偉い方と、九州本部の本部長もいらっしゃってる。
ひとまず乾杯の前に偉い方の挨拶である。
いや〜これが長かった。
手に持ったビールもすっかり温くなったじゃないの。
でもこれが会社というものなのだ。
やっとかんぱーい!!!
ひとまず料理に舌鼓を打ちながらビールを飲みまくる。
料理はやっぱり美味しかった。
マツタケのどびん蒸しでキャー!!!となり、ふぐ刺しでギャー!!!となる。
こんなに楽しげにしていて良いのだろうか???
たまにマツゲさんとこれからの仕事について話したりしたが、先日堅さんのライブで会ったFさんと堅さんの体の良さについて語っていた。
私は変態なんだよ。
解散式に変態話に身を乗り出して喋くる私はこれで正解なのだろうか???
料理が多すぎて最後の栗ご飯は栗をつついて終わるという具合であった。
こっちはもういい気分なのだ。
そして最後に退職するHさんとM女史の挨拶である。
さっきまでHさんに『泣くべきよ!』と尻を叩いていたのがウソのように自然にHさんも泣き、そして私も嗚咽した。
その後のM女史の挨拶もアナゴさんの締めの言葉もよく分からない程私は泣きに泣き、この会社に10年は勤め上げた選手のようであった。
私は人前ではあまり泣かないが実は猛烈な泣きキャラな部分も持ち合わせている。
スイッチが入ると止まらないのだ。
本当にHさんとM女史は辞めていくんだ。
そしてアナゴさんは東京へ行く。(本人大喜び)
営業所が無くなる事がこんなに悲しい事だったなんて。
さっきの偉い人の挨拶が薄っぺらく感じてしまう程私はこの営業所が好きだった。
それは一緒に働いている皆さんのお陰だ。
皆が好きだから仕事も楽しかった。
本当に寂しい。
解散になってもぐずぐず泣いている引き際の悪い私であった。
挙げ句駅に向かうタクシーでまたM女史に泣かされ、ナゼか手を繋いでカラオケへ向かう。
せっかくだから電車の最終までは参加しようと張り切ってしまったらナゼかウケる程大熱唱してしまい、マツゲさんに『声量がいいね』とヘンなお褒めをあずかる程であった。
そうそう、私は声を腹から出すのですよ。
なので声もデカイし通るのである。
あら???遠まわしにうるさいって事でしたか???
とうとう終電の時間が来たので帰り支度を始めるとアナゴさんがタクシー代を出すから最後まで居ろと言う。
えぇ〜???いくらかかるとお思いで???
かなりビビったが知っている個人タクシーの運転手に1万円で交渉するので良いとの事であった。
かなり気が引けたが私がいないとつまらないと皆が口々に言うものだからすぐにその気になり最後までしっかり盛り上がりました。
そして下関チームの皆と一緒に12000円で帰る事に。
アナゴさん、太っ腹である。
本当にいいチームで私は大好きであった。
これからの不安より今は悲しさでいっぱいで、最後のHさんとこれからも遊ぶ約束をしながら帰途に就いた。
宇部は遠かった。
帰った頃には酔いもまわってグダグダな私でございました。
全力で解散したぜ。
気分も軽く晴れていた。
コメント
堅サンの体は良いわね〜♪ 萌え〜♪
とうとう解散してしまったんやね・・・
お疲れ様でした。
みなさんが幸せでありますように。
あははは。
皆の幸せ願うネーサンはステキですな。
一緒に幸せでいようね。