罰金1万円。

とうとうこの懺悔写真を公開しますよ。
6月に事故った時の証拠写真だす。
当時は深刻すぎて公表できなかったがこんな写真を撮ってしまうおフザケ心が実はあったのだ。
スミマセン。めぐです。

その事故のお陰で過ごしやすいキューブを手に入れた私なのだが今になってその時の事故話の懲罰が浮かび上がってきた。
何で今更？？？
私は始末書を書き上げた時点で終わった事だと思っていた。
こっちは事故を済ませてもカギを無くすという思い出してもブルーになる事件を起こしており違う意味で成長を遂げていたのであった。
実は事故よりもカギの方が私的には痛かった。
人への迷惑掛け度とその期間が私的に違うのである。
確かに事故は絶対起こしてはならないが相手様への修理も終え『気にしないように』というお言葉も頂いた。
そして事故車のパッソからキューブに乗り換えただけだ。
レンタカー会社と保険会社がよくやってくれたので私の反省も短い時間で済んだ。

そんな事だからカギを無くしたりするのだ。
そのカギはたいした事じゃないと思われがちだが、出来上がるまで1週間を要し、その期間車がないので休みの人の営業車を下関まで借りに行ったりマツゲさんの車に便乗させて貰ったりと全く仕事ができない人であった。
挙げ句カギの弁償代は会社ではなく派遣会社が持ってくれ（2万少々の高額なカギである）頭が垂れるばかりであった。
ここで私がカギを自腹で弁償していればちょっと気持ちもやわらぐのだが、何から何まで人に迷惑を掛けた推した私は反省するしかなかった。
身に染みて痛かったのは確実にカギの方であった。

そんな私を神様が見ていたのか今回の話である。
10：0の事故の場合、加害者がお金を負担するというシステムが会社にあるようだ。
私はレンタカーなので相手の車の修理代との話である。
ひえ〜
それならそうとその時に言って欲しい。
どうしても調べないといけないようなので調べたら6万少々であった。
6万円も給料から引かれるのか？？？
自分が悪いのだがどうせだったら事故をして気が動転している間に言って欲しい。
せめて月内である。
こんな3ヶ月も経った頃にそりゃないぜ。

という訳で昨日請求書が届いた。
その金額1万円。
え？？？そんなものでいいの？？？
結局は会社が負担してくれており、懲罰金として1万円下さいとの話であった。
1万円で済むならすぐ払う。
何やらこれからまた1年以内に10：0の事故をすると罰金が2万円になるらしい。
2万円で済むなら先に払っておきたい言動にかられるがそんな話ではないのだ。
事故をもうしたらいけませんよってな話である。
そうそう！！！
何でも金で済ませてしまおうとする私が悪かった。
よし、もう一度気を引き締めて頑張ろう。
でもまだカギの方に気を配ってますけど。
カギはなかなかのトラウマであった。
とにかくもうトラブルだけは避けたい。
事故をもし体験するとしても絶対自家用車でお願いします。
自家用車のカギなんて何回でも無くしてケッコーですから〜！！！
むしろ自らポイポイ捨てても良い位なのだ。