夏のパーマネントあて。

やっと散髪に出かける事になりましてん。
2ヶ月よく頑張った。
おかしなのを通り越して清純でしたもの。
あ、清純ならいいのか・・・
めぐです。

というのも2ヶ月前の散髪では今頃エクステを付けるだろうというのを念頭に入れての仕上げだったのでややこしかったのだ。
しかし私はかなり早い段階からエクステを諦めていた。
それでもなく暑いのに何でわざわざ毛髪を増やして更に暑くならにゃいけんのだ！という暑さ荒れである。
という訳でエクステは冬にしよう。
長い髪を寒さに震えながら首に巻きつければ良いじゃないか。
妖怪みたいだが使い道はある。

なので今日は夏らしくパーマをかける事にした。
エクステの為に地味にカットを揃えていたのでここでパーマをかけて知らない間に髪を伸ばしとけという計画の始まりである。
私は髪を伸ばすのだ。
しかも均等に。
今まで後ろ髪は長いがカットふんだんな髪型で楽しくやってきたのだが冬は重くなるぞ。
そしてエクステで更に重くしてやるぜ。
またもエクステ想定のオーダーである。
ま、予定は未定とか言うしひとまずパーマネントあてとけってな話なのだ。

しかも今日は軽くサプライズを取り入れたのでSAKUちゃんと同時パーマである。
美容院に到着するとSAKUちゃんは個性的なあのパーマ前のカラーの最中であった。
だったら私も急いでカラーを。
別に何色でも良かったのだが夏なのでどうしても明るくしたかったのでピンクベージュの最強をお願いした。
営業はちょっとばかし派手な位な方がいいのだ。（自己論）
パーマはお好きなように。

私の毛髪は色は入りやすいはパーマもかかりやすいはの薬の力にすぐ染まってしまうタイプなのでカラーもパーマも早い、早い。
しかもSAKUちゃんのパーマとはロット数が違いすぎたのでSAKUちゃんが巻かれている間に私は2液まで終わり放置されていた。
髪色もしっかり派手だしロットを取るとパーマもバッチリである。
処置してくれている智くんに『毛穴の開いたオトコ』の話をしている間に仕上がってしまった。
美容院で出来上がったのが出来上がりではないと私は思う。
明日から自分でやってみてからが問題なのだ。
なので大満足。

そしてSAKUちゃんもこの美容院ではなかなかないであろう風なパーマがしっかりかかっていた。
しかしSAKUちゃんも自分でやってから派なのは知っている。
よくパーマがかかった頭の二人は焼肉で満腹になるのであった。
気の合った友人と欲を満たすのは本当に幸せである。
美容院もなかなか女性らしくなる気がして良いな。
ま、気になっただけでこっちは肉の事しか今は覚えていない。
ただ前髪が分けれるようになったのでそれだけで幸せ。
小さな幸せを噛み締めております。