11/16 アブラサミットVol.1 in 福岡?S集団にメロメロ・・・

2階にいる尚を地味に撮ってみた。
今日は写真OKなので地味に撮らなくてもいいのに控えめなこと。
何だか慣れてないものですねぇ〜
カメラも持っておらずなのですよ。
めぐです。

すっかり会場内を練り歩くアブラメン達に慣れつつある頃にセッションが始まる。
私はトオルの真ん前を陣取っていた。
尚ファンなので尚側が当たり前だと思ってもらっちゃ困る。
トオル側の方が尚がよく見えるのだ。
ま、そんなに尚ばかり見る傾向もないのですけど。
いやいや、あのステージで観るアブラーズがこんなに近くにいるなんて。
顔がニタニタしてしまうのを抑えられない。

皆それぞれチューニングを始め、トオルの簡単なGOでセッションが始まる。
トオルとテッちゃんが雑談しながらお題を決め、トオルが『C』などとコードだけを言い、そして始まる。
楽器ができる人って本当にスゴイと思う。
コードを言われただけでステキな音楽が奏でられるなんて考えられない。
お笑いでいう大喜利みたいなもんか？？？
しかもまるで大喜利のように最終的にはオチがある音楽って考えられますか？？？
アブラーズの天才的なシーンの一つだと思う。
私にしてみたらとても心地良く胸に染みるセッションだったのだが、トオル的には『オレ達変態』という感想だったらしく、それにノリにノッてしまった私達も変態だという事になった。
変態、大歓迎！！！
私も常々自分の変態さにシビれていたのだ。
はっきり言われて気持ち良かった。
変態だから心地良かったのか・・・

私が前々から気になっていた答えが本人から告げられた。
それはトオルがSかMかという事である。
尚は私が土下座する位のSだ。
裕ちゃんもニコニコと穏やかであるがSである。
あの何でも『そうね』というたった3文字の言葉で話を終了する手口は紳士的Sだと思う。
しかしトオルはマニア中のマニアなので分かり難かった。
Sと見せかけて意外にMかも？？？などと思っていたが、本人が『オレみたいなSがMみたいだ』とセッション中に言って下さった。
やっぱりSなのね。
しかもかなりのSみたい。
これはこれは嬉しい。
Sで統一されたアブラーズは神だわ。
だからMなクロベエがあんなに大事にされてたのね。（それだけじゃないけど）
あ、このSM見解は私の発想なので本当かどうかは別だと考えてくだせぇ。

いちいちイジられている裕ちゃんがこの世ではもうお目にかかれない位カワイイ。
44歳のオトコがあんなに可愛くていいのだろうか？？？
私にもちょっと位分けて欲しい。
私が男子だったら股間が主張してしまう程可愛かった。
尚もニコニコして可愛いので『コノヤロウ！！！』みたいな気持ちになってしまう。
来れなかっためぐ友達をどうにか今からでも参加させたい。
魔法が使えたらな・・・などと夢見がちに思った。
もう笑顔しか浮かばないセッションだった。
やっぱりアブラは世界一だ。
こんなに楽しいセッションは生まれて初めてだ。
っていうかこんなに幸せな夜も生まれて初めてだとうっとりしながら思った次第であった。