ヨゴレ芸人営業。

はいはい、朝から電車で営業車を借りて返してきましたよ。
田舎のローカル電車の風景です。
4人掛けって新鮮でしょ？？？
たまに電車も悪くないねぇ〜
めぐです。

反省に反省を重ねて暮らしていた私だがあんまりにも皆が優しいので軽くうっとりしてしまうバカな私である。
何でこんなに私を甘やかすのであろうか？？？
自分が落ち込んでいない時でも人の優しさにちゃんと感謝できる人でありたいなと思う。
イマイチ元々の性格が傲慢なので気付き難いのだ。
ちゃんと気付けて感謝できる人にならないと。
それが今回のバカ行為で得らなくてはいけないテーマなのだ。
ちょっとは控えめな精神を取り入れよう。
また傲慢になったら何か起きるのだろう。
それだけは絶対避けたいのである。

そんなナイーブながらも元々の明るさを取り入れてしまった私はカギを無くしたネタで営業している。
自虐的なネタで笑いを促すのはケッコー得意なパターンである。
笑われたり同情されたりしながらも何だか楽しくやってしまう私はちょっとヨゴレな芸人のようだなと思う。
ヨゴレでスミマセン。
なるべくならシュールな方向で生きたいのだがさして私はシュールでもない。
シュールさはないが本格的なブラックなのですけど。
何となく毒舌を押すのならばインパルスの板倉がいいイメージなのだが。
あの人見知り感は一周まわった恥ずかしがり屋の私には出しにくい。
何しろ私は恥ずかしがり屋を上手く隠す術を持っている。
あんまり恥ずかしいので人懐っこくなってしまうのだ。
なので全く人見知りをしない明るい人に思われる。
こっちは人見知りをひどくする真っ暗な人なのに。
あんまりにもキャラが出来上がりすぎて自分がなんなのか分からない毎日なのだ。

この私のヨゴレ具合は芸人で言うと誰なんだろう？とどうでも良い事を真剣に考えてしまう。
私は動きが面白いタイプではないのでややこしい。
FUJIWARAのフジモンが何となく当てはまる。
でも私あんなにナルシストでもないし、もっと面白さの幅は持っていると思う。
ただの共通点はヨゴレなだけだ。
でも何だか今の私はフジモンなのだ。
イヤだなぁ〜
ま、私が美容をいくら語っても何だかフジモンの整形と変わりない気もする。
あぁヤダヤダ。
早くもっとレベルの高い芸人にならなくては。
ちょっと浮かんだバナナマンの日村はビジュアル的に私でも避けてしまった。
いくらなんでも日村と自分を重ねるのはイヤよ。
私も一応女子ですから。
ま、フジモンはもっと違う意味で絶対イヤなんですけど。
ヨゴレ具合が今の私にピッタリだなと思っただけです。
早く戻らないと。
目指すは板倉ですから、こっちは。

本当にバカですね。
早くヨゴレ生活を終えた方が身の為である。
でもヨゴレてるのです。
人生色々ですね。
しっかりしなくては。
私がダメになってしまう。
でもニタニタしながら自分のバカさを語っている私は本格的なヨゴレであった。
ニタニタすんな、バカもん！！！