やっぱりカギがない・・・?
2007年7月23日
私がこんなに落ち込んでいるのにカワイコちゃんはこんなにノンキである。
いいなぁ、ぬこちんは・・・
ほとんど寝れないまま自分の車で下関に向かう。
めぐです。
レンタカー屋にすぐに確認したがマズイ事にスペアはないようだ。
何でレンタカーなのに無いのか不明だがこっちが悪いので責める訳にはいかず。
あぁ、困った。
会議も上の空である。
もう私にはこの会議も必要なくなるのかも知れない。
車もまともに管理できない人が営業なんてできる訳がない。
かなり自虐的ですな。
会議終わりにアナゴさんに『ちょっと話があるんですけど』と呼ぶと他の皆さんがビックリして私の顔を見ていた。
皆の前で言える程爽やかな話ではない。
呆れられるのだ、確実。
ケッコー切羽詰った顔でアナゴさんにカギの話をする。
そうするとアナゴさんはフツーに『しょうがないね。すぐに新しいカギを作ろう』と笑っていた。
いやいや、笑い事ではないですよ。
ここは深刻に叱ってもらわない事には私も立ち直れない。
でもフツーであった。
なんて優しい人・・・
しかしそんなに簡単な話ではない。
私は自分への制裁の為にも本部の派遣担当の上司に私のしでかした事をアナゴさんの口から伝えて貰えないかと言ってみた。
その上司も私に優しいので何だか直に伝えると今回の事がさっぱり処理されるような気がしてしまっていた。
なのであえて私の口からは言わないでおきたい。
話が大きくなると契約解除の話にもなりかねないが私はアナゴさんがそうと思うのならしょうがないと思っていた。
なのでわざわざ上司達で私への処置を決めて貰う事にした。
その場ですぐにアナゴさんは電話していたがニコニコと話していたのであら〜と思う。
そして電話を切った後に『○○さん(私)はおっちょこちょいな子だねって言ってたよ』と言われただけだった。
えぇ〜???
そんな程度なの???
そんなんじゃ私の為にならない。
もっと厳しく叱ってよ。
しかもすぐにカギを作るように言われ、その費用は会社持ち。
アナゴさんからは車を置いているお店へのお菓子代も経費で落としていいとまで言われる。
それはムリだ。
自分で出させてください。
逆にものすごく泣きたくなる状況である。
その後同僚に『辞める話かと思って心配した』と口々に言われグッとくる。
Hさんにおいては『○○さん(私)は全然悪くないですよ』とまで言い始めてビックリした。
いやいや、間違いなく私が悪いですから。
それでも皆が私を責めずに『明るい○○さんがいいから気にしないで明るくなってね』などと言われる。
M女史は車がないのなら一緒に同行して下関を楽しもうと言ってくれる。
とっても有難い。
皆に甘やかされて全然為にならない職場なのだ。
カギを無くてたくさん温かい気持ちを貰ったが、何もなくてもこの温かさは知っていたからまた切ない気持ちでいっぱいである。
何だか泣けるので早々と事務所を去った私である。
カギをどうにかしなくちゃ。
皆さんの気持ちをたくさん受け取ったので私はもっと頑張らなくては。
何もかも頑張る。
もうそれしか道はない。
いいなぁ、ぬこちんは・・・
ほとんど寝れないまま自分の車で下関に向かう。
めぐです。
レンタカー屋にすぐに確認したがマズイ事にスペアはないようだ。
何でレンタカーなのに無いのか不明だがこっちが悪いので責める訳にはいかず。
あぁ、困った。
会議も上の空である。
もう私にはこの会議も必要なくなるのかも知れない。
車もまともに管理できない人が営業なんてできる訳がない。
かなり自虐的ですな。
会議終わりにアナゴさんに『ちょっと話があるんですけど』と呼ぶと他の皆さんがビックリして私の顔を見ていた。
皆の前で言える程爽やかな話ではない。
呆れられるのだ、確実。
ケッコー切羽詰った顔でアナゴさんにカギの話をする。
そうするとアナゴさんはフツーに『しょうがないね。すぐに新しいカギを作ろう』と笑っていた。
いやいや、笑い事ではないですよ。
ここは深刻に叱ってもらわない事には私も立ち直れない。
でもフツーであった。
なんて優しい人・・・
しかしそんなに簡単な話ではない。
私は自分への制裁の為にも本部の派遣担当の上司に私のしでかした事をアナゴさんの口から伝えて貰えないかと言ってみた。
その上司も私に優しいので何だか直に伝えると今回の事がさっぱり処理されるような気がしてしまっていた。
なのであえて私の口からは言わないでおきたい。
話が大きくなると契約解除の話にもなりかねないが私はアナゴさんがそうと思うのならしょうがないと思っていた。
なのでわざわざ上司達で私への処置を決めて貰う事にした。
その場ですぐにアナゴさんは電話していたがニコニコと話していたのであら〜と思う。
そして電話を切った後に『○○さん(私)はおっちょこちょいな子だねって言ってたよ』と言われただけだった。
えぇ〜???
そんな程度なの???
そんなんじゃ私の為にならない。
もっと厳しく叱ってよ。
しかもすぐにカギを作るように言われ、その費用は会社持ち。
アナゴさんからは車を置いているお店へのお菓子代も経費で落としていいとまで言われる。
それはムリだ。
自分で出させてください。
逆にものすごく泣きたくなる状況である。
その後同僚に『辞める話かと思って心配した』と口々に言われグッとくる。
Hさんにおいては『○○さん(私)は全然悪くないですよ』とまで言い始めてビックリした。
いやいや、間違いなく私が悪いですから。
それでも皆が私を責めずに『明るい○○さんがいいから気にしないで明るくなってね』などと言われる。
M女史は車がないのなら一緒に同行して下関を楽しもうと言ってくれる。
とっても有難い。
皆に甘やかされて全然為にならない職場なのだ。
カギを無くてたくさん温かい気持ちを貰ったが、何もなくてもこの温かさは知っていたからまた切ない気持ちでいっぱいである。
何だか泣けるので早々と事務所を去った私である。
カギをどうにかしなくちゃ。
皆さんの気持ちをたくさん受け取ったので私はもっと頑張らなくては。
何もかも頑張る。
もうそれしか道はない。
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