aiko♪aiko♪aiko♪

何だか胸のわさわさも別ステージに向かったようなのでまたジムで脂肪を燃やすのに必死である。
最近ちゃんと腹筋を60回しているのだす。
脱力してしまうが頑張るのだ。
めぐです。

今日は会議の後慌てて宇部へ戻りナオチャンの歯医者へ。
ノリ重視の私はノリで歯のホワイトニングを行う事にした。
私はただ歯の着色を取りたいだけでアメリカ人のような真っ白な歯を願っている訳ではない。
なので気楽なつもりでナオチャンに聞いてみたらホワイトニングを勧められたのである。
それでコンプレックスがなくなるのならどう？ってなものである。
ナオチャンは何気に紹介したようだったが私の返事がノリノリですぐにでも行いたい感じだったので驚いていた。
こっちは思った時が行動なのだ。
それならば早急に歯型を取らなくてはいけないようである。

お昼休憩のギリギリだったので慌てて向かう。
仕事中のナオチャンを見るのは初めてでちょっと緊張する。
でもかわいく白衣にエプロンでたまらんなぁ。
ナオチャンもちょっと緊張している面持ちだったがこっちは今から治療だらけの歯をさらすのだ。
よく分からないカタカナで私の歯を検診されて腹は据わった。
これが私なのだ。
好きに診ておくれ。
でもナオチャンがすばらしいプロで私は尊敬の眼差しであった。
私には全く分からない事ができるなんてスゴイなぁ。
カッコイイぜ。
歯型を取られている間の沈黙がやたら恥ずかしかったですけど。
もう歯はナオチャンにお任せするぜ。
いい友達がいて良かった。

そんな私だが日中はaikoに夢中である。
CD−Rがつまりやすい車だが何だかコツを掴んだのでCD−Rをかけまくっている。
そしてずっとaikoである。
私は昔からかなりのaikoフリークなのだ。
しかしaikoの曲は好きな曲と嫌いな曲のムラがかなりある。
イチオシは『カブトムシ』であるが『初恋』も染みる。
今は『気付かれないように』でしんみりするのが定番である。
歌詞がいいのがaikoだ。
そして歌詞に賛同できないのもaikoである。
ケッコー『小さいあたし』というのが出てくる。
私は背は並みなのだが決して小さいイメージは湧かないタイプである。
年齢と身長はケッコー人に驚かれる。（きっと体重と体脂肪
もだが）
aikoが小さいからそんな詩なのだろうがちょっと卑屈になってしまうのも時と場合にありけりである。
でもカワイイ女子心を描くのだ。
こっちも聴きながら勝手に失恋したり、恋まっさかりな気分になったりと忙しいのだ。
女性ホルモンが出てる気がする。
aikoはいいぞ。
今コブクロに続くブームである。

しかも私はaikoの髪がとても好きだ。
フサフサしていて羨ましい。（ハゲの発想）
あんな毛髪を持っていれば・・・と夢も膨らむ。
私は昔から髪の毛が少ないのでポニーテールなんてできなかった。
やってみても侍である。
いいな、フツーに髪を束ねて成立するなんて。
あの鼻も羨ましい。
上を向いていようがシュンとしてたらカワイイのだ。
いいな、本気で羨ましい。
ピアスの開け方も可愛くで好き。
やっぱaikoいいなぁ。
今度ブラックボトムが絡んだ時に便乗してライブに向かいたいものである。
便乗がキーワードなのですけど。

女性力が私には必要なのですよ。
だって背面がオッサンなのですから。
恋をして女性度も上げて髪がフサフサ。
aikoは私の夢ですね。
決して小さくはない私ですが共感しながら仕事も楽しんでます。
やっぱり毎日楽しい。
haruchan、ウケて！！！