方、方接客。

2007年5月31日
方、方接客。
ラクダがラクダってますよ。
親友のラクダにそっくりで笑ってしまいました。
あだ名がラクダってスゴイよねぇ???
それにフツーに返事するとは頭が下がります。
めぐです。

月末の業務に忙しく駆け回っていた私だが今日は脱毛の日であった。
早く終えて向かわないと〜
必死で頑張ったお陰か2分遅れでお店に到着。
これから恥部を見せるのに何の心構えもなくお着替えでした。
さぁ脇をさらしましょうか???

この日の1週間は処理をするなと言われていたのだが、先日のたった一度の脱毛で私の脇はほとんど動きがなかった。
全く脇に勢いが見られないので大丈夫かと思ったが、何とか産毛があったので処置が行えるようで安心。
先日行ったまつげパーマとは違う店なので何だか感じも違う。
エステの方もちょっとランクが下がるというか。
まぁ脇をさらしていて何を言っているのかって話なのだが。

そこで脇をさらしながら『脇の方の毛の方がほとんどないですね』などと言われる。
ん???
『脇の毛が・・・』でよくないか???
しかも『方』が2つ。
それはやりすぎであろう。
私は接客業が長いので(しかも喋りがメインの接客である)こういうのがとても気になる。
『こちらの方がですね・・・』とか最初に言われたらひとまず萎えるのだ。
その『方・・・方・・・』接客は質が低いのでやめた方がいいと思う。
やめた『方』がいいのだ。
これは正しい使い方だ。

よくジムのスタジオでも『では水分補給の方をしてください』などと言われる。
仲の良いインストラクターには『水分補給をしてください』でいいと思うと言ったりするが、これは自分の流れ口調なのでしょうがないっちゃしょうがない。
私も昔は自分の仕事口調に『方』をやたら使っていた時期があったが、全く必要ない事に気付きやめた。
今もたまに出てしまうがそうなったら言い直すようにしている。
接客の質が下がると思うのですけど、どうですか???

しかも今日は脇をさらしながら『○○さん(私)の方は腕の方の毛の方もないですよね』と言われ驚いた。
出たね、3つ。
むしろこんなに使うのは難しいと思われる。
しかもナオチャンの苗字も間違えてたし。
あんまり仕事に関しての意力が伺えないのでここは脱毛だけで去ろうと思った。
美に繋がる仕事は言葉もキレイじゃないと萌えない。
まつげパーマの店は本当にエレガントでステキでしたの。

しかしそれはどんな仕事でもそうなのだから、私は言葉遣いを今更一生懸命頑張っているのだ。
実は私もまだまだなのでね。
いい言葉が上手く使えない教養の無さがバカをさらけ出させるのだ。
バカはしょうがないとしても隠せる部分だけはなるべく隠したい。
何気に見つけた上品な人を必死で取りれようとするのだ。
いやぁ、上品なのはいいですね。
私は本格的に品の良い人が好きなのだ。
自分にもその空気が流れるように模索しているお下品な私でした。
お下品な方の私の方ですけどなにかー???

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