親子散髪。

2007年5月19日
親子散髪。
ゴールデンウィークにナオチャンと行った道の駅にあった像である。
何か幸せそうでカワイイ。
笑顔が一番ですな。
めぐです。

今日はキミエと散髪へ向かう。
キミエは明日カラオケがあるので(カラオケを習いに行くのとペットが生きがいである)それまでに処置したかったようなので絶対的に今日だったのだ。
ま、私も行きたかったからいいけどね〜
キミエは隣の散髪屋でキミエの妹のヒサコちゃんにやって貰い、私は美容室の方でヒサコちゃんの娘のマコちゃんにやって貰う。
親子対決である。
どっちが可愛くなりますかね。

マコちゃんは7月に出産予定なので大腹を抱えての仕事である。
ギリギリまで働くようだ。
しかも出産してからは1ヶ月ちょっと休んでからまた復帰するという。
若いのに本当に立派だと思う。
9歳年上なのにこんな調子の私が恥ずかしい。
年上なクセに確実に色んなものが備わっていない私はただオバサンになり『産後の肥立ちの件は大丈夫なん???』と聞いた事がある言葉を発してみた。
第二子となるのは男の子のようだ。
マコちゃんのダンナさんもいい子なので私は気に入っている。
スーパーでただ会っても『めぐさん!!!』と走ってやってき、そして深く頭を下げて挨拶をするような子だ。
マコちゃんもいい子だしいい夫婦だなぁ〜といつも思う。
そのマコちゃんに今日はやってもらいますよ。

いつも智くんにチマチマやられていたのでちょっと嬉しい。
マコちゃんは話が早いのだ。
ひとまず次にエクステをしたい旨を伝え、そのエクステがわざとやしくならないようにしたいと熱く語った。
この10分間の間に私は『わざとらしのはイヤ』と20回は言っていた。
よっぽどイヤなのだ。
結局今後エクステをしてもわざとらしくないように切るとの結論になった。
そりゃそうであろう。
そう言うしかない。
結局荒れた髪を切りまくって前髪に縮毛をかけて下ろし、お得意のマッシュルームウルフにする事になった。
後ろの髪は長いままでそこにエクステをつけてボリュームを出すのだ。
そうそう、これこれ!!!
やっぱりマコちゃんは話が早くてカワイイので好きだわ。

ひとまず前髪だけ縮毛をかける。
しっかりまっすぐにして欲しいので気合を入れてやって貰う。
今顔がテカるので前髪があると眉毛の消えも目立たないので嬉しい。
カラーは明るめ希望なのでオレンジとイエローにして貰った。
後々私の髪色とピッタリになるというのですぐに従う。
そういや私はカラーは黒くする時意外はいつもお任せである。
でも悪くされた事がないのでいいのだ。
カラーなんて明るいか明るくないかだけだと思ってるし。
何でも似合うので良い良い。(過剰な自信家)

そしてカットである。
傷んだいらない部分を気持ちよく切って貰い満足。
前髪もしっかり下ろしているしまるで子供のようだ。
後ろ髪がなかったらマッシュルームボブである。
私の顔がもっとシャープだったらボブにしたいのにできないからこの感じ。
いいね、いいね。
ただ前髪以外は縮毛をかけていないのでこれからが大変である。
どうにか気を使って保とうと思う。
やっぱマコちゃんはいいね!!!
グッジョブだ。

早く終わったキミエがヒサコちゃんと買い物に出かけてしまったのでマコちゃんの愛娘と遊んでみる。
1歳になる子だが愛嬌があってとってもカワイイ。
マコちゃんの明るい性格を受け継いだのだろう。
しかし目が驚く程の一重で驚く。
マコちゃんのダンナさんは一重なのだ。
しかも間違った事に鼻は私達一族の持つ丸いぺちゃんこ系でマコちゃんは取る部分を間違ったと荒れていた。
私とマコちゃんは全く同じ顔で兄弟に間違われる事は多々である。
黒目が大きく、鼻が丸いのだ。
顔のすべては丸さで構成されている。
目はクリクリしているがその他も丸いので美人とはかけ離れる。
家系がそうなのできっと血の濃い一族だと思っていたのにここで一重が生まれるとは。
ちょっと衝撃的だった。
でも一重でもニコニコしてカワイイのでいいじゃないか。
思春期になって一重に悩んだとしても二重にする位簡単である。
でも多分そんなのもないような育て方をするんだろうなと思う。
しかも私も一重にはちょっとあこがれるし。
江角マキコみたいなのは実は希望なのだ。

そんな赤ん坊と楽しくやっているとキミエも戻ってきて喜んで接していた。
キミエは赤ん坊好きだからなぁ。
そういえばマコちゃんが生まれた時に『赤ちゃんの匂いがしてカワイイ』とやたら擦り寄っていたし。
何だか孫が作ってあげたくなる衝動にかられる一日であった。
私の出産タイムリミットが近いので慌ててしまいそうだが、場合によってはそれもいいかなとも思ったりしたり。
でもそんな気配もないのでヘタな約束はできないけども。
私の何が人と違うのかなぁ〜?と考えてみるがきっとそれは根本的なものであり、そうそう簡単にどうにもできない事は分かっている。
これを『まだいい人と巡りあっていないのだよ』とか言われたりもするがそんな事を言われるのが一番イヤだ。
私的には巡りあいまくっているのにさ。
そういう事。
叶わない恋を大切にする気質でスンマセン、キミエ。
でもこれが私なのだ。

タイムリミットは確かに気になるが、今のままの自分で流れるように生きていきたい私なのだ。
そういや家系的に晩婚はキミエだけだったし、挙げ句子供もいないのは私だけですな。
しかも家系にない離婚を経験しているのもキミエだけだ。
キミエの血を過剰に受け継いだのですね。
きっとそれにも意味はきっとあるのでその通り満喫するつもりですよ。
そういや私の家系って何に付けてもノリ勝負なので、私達の時代が来たら私がノリで治めて行こうと思っております。
血は濃いですからねぇ〜
あぁ、幸せな一族で嬉しいな。
皆で幸せになりましょういね。
任せとけノリだけは!!!

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