デブ撲滅運動。

いや〜服が欲しい。
でもジャンルが分からない。
こういうの着れるようになるにはどんな心境になれば良いの？？？
きっと似合わないであろう感じがウケますね。めぐです。

いやいや、服のジャンルどうこうの話ではない。
今日もガツガツしっかり仕事をしていた私だが、お得意先の車のショールームの鏡で自分の姿を見て震えてしまった。
どんなデブや〜！！！
ちょうど先日仕入れたパンツスーツを着ていたのだが下半身が野球選手のようである。
しかもキャッチャー。
誰や〜？？？
あまりにも怖すぎて震えが止まらなかった。
こりゃ大変な事になってるぞ。
どんなジャンルの服も私には不向きな時代がとうとうやってきた。

慌てて休憩時間に行き着けの耳ツボダイエットの店に飛び込む。
自分のデブさをエンドレスで語り、そして耳ツボシールを替えてもらった。
体脂肪は減っているのにこんなに太るものか。
絶対私の食べすぎのせいだろう。
あぁ・・・いい加減食べるのを止めないと・・・
などと言いながらもお昼だったので近所の定食屋から定食を頂き、残さず食べた私だった。
耳ツボダイエットなのにしっかり食料まで与えてくれて有難いやら不安やら・・・
本気でヤバイのに。
でもおいしかったです。

その先生は私に『そんなに痩せる必要はない』と何度も言うが、私はこの辺でいい加減にしないとヤバイ程の重量になっている。
ベスト時より4キロ多いのだ。
あり得ない。
夏までに5キロは痩せないと〜！！！なんてノンキな事を言ってる場合ではない。
今すぐ2キロは減らしたい。
という訳で5月から私は1万円のサプリメントを購入して頑張る事にした。
1万円で痩せられるなら文句はない。
先生はそんなの飲まなくて痩せると言っているが、このデブから早く開放されたいのだ。
何でも金で解決だす。
これが無駄遣いだと言われても私は元々そんな性分なのだ。

そういえば仕事で行くエステ店や矯正下着の店で『ガッチリしてるね』などと言われるので『そんなにですか？？？』と驚いたりしていた。
ちょうど一緒にHさんとまわっていたので（Hさんは華奢で小さい子である。もちろん顔も小さい）比較すると・・・の話かと思ったが、これは単独でもそう見えるだろう。
とうとう自分の現状に気付いた本日なのだった。
仕事でほとんど会わないけど仲良しなM女史に『あたしは仕事も頑張って、挙げ句痩せる！！！』と意味ない宣言を電話でしたりしていた。
デブでもこうやって仕事ができない私にもわざわざ電話をかけてくれるようなステキな上司がいる私は幸せものである。（M女史は私の部署で一番売上を上げているステキな人である）
苦手な人もいるが、Hさんにしろ、ちゃんといつも気にしてくれる人がいる職場は嬉しいものである。
そこはとにかく嬉しい。
私もできる事を返していきたいと思う。
メンタルな部分は今最高なのに・・・
でもデブなのですよ。
悲しいわ。

という訳でゴールデンウィークで休みもたくさんあるので、私は痩せに気合を入れようと思う。
食べるのもちょっと人並みにしよう。
そしてジムで消費するのだ。
無言で1時間駆け足してやるぜ。
引き締まった体と精神を共存させて私はもっとパワーアップするのだ。
決してダイエットに着手しようとしないのが私らしい。
ダイエットなんかしたらストレスが溜まって性格が悪くなりますもの。
そんな事じゃせっかく優しくしてくれる皆さんに失礼ですし。
明るく痩せようと心に決めた本日であった。
スマートな精神で生きていきたいものですね。
まずはジムですな。