3／25　麒麟追っかけツアー?

いやぁ、この上がりきったテンションはどう致しましょうか・・・
舞台を台無しにしそうな勢いなんですけど。
日々のストレスを追っかけにぶつけるのだ！！！
麒麟大好き。
めぐです。

オート場に着いて大急ぎで特設ステージに向かう。
ステージから5メートル位後ろに椅子があるのだが、そこは満員であった。
ステージにがっついて見るシステムじゃないの？？？
ま、ドコでもよく見えそうなので安心する。
人間ウォッチングに精を出しているとやっと人がステージ前に走り出した。
おっしゃ！！！
ひとまず3列目に陣取ったぜ。
3列目位が一番見えそうなのでこれで良い。
2ステージあるのでひとまず最初はここで明を堪能しよう。

麒麟が出てくる前に山陽オートのテーマソングを歌っているというYOKKOという方のライブがあった。
私は10代位の今で言うYUIちゃんみたいな人をイメージしていたのだが、出てきたのは遥かに私より年上のシンガーであった。
ビックリした。
歌は上手い下手じゃなくていいか悪いかなんだよなぁ〜と思った。
ま、それから明を堪能できるのだ。
問題ない。

そしていよいよ麒麟である。
後ろの建物から人がやってくるのが見えた。
キャー！！！
いきなり視野に入ってきたのはたむちんだったが、私は誰よりも大きい声でキャーキャー言ってしまい、それから見えた明には息をのんだ。
ヤバイ・・・ステキすぎる。
たむちんが物凄く感じが良かった。
いやん、どうしましょ。
私があんまり興奮していたのでSAKUちゃん横のオバサンからガン見されてしまった。
うるさいなぁ〜！！！（実際うるさかったのは私であるが）
控え室っぽいテントを覗きながらレースをチラ見しているたむちんと明をこっちもガン見だぜ。

そしてステージに登場。
キャーキャー！！！
いきなりフリートークなのだが、さっきあんなに感じの良かったたむちんが全くノッていない表情だったのに驚く。
え〜？？？
テンション上げるのは今でしょ？？？
控えめにあんまりリアクションのないローカルなお客にもそつなく進行を進める明はたまりませんね。
私も盛り上げたいのはやまやまだが何しろ質問がオート関連の事ばかりだったので（当たり前だが）だんまりするしかなかったのだ。
役に立たないファンですんません。

ネタがやっと始まり明の『麒麟です』に腰をくねらせる私。
たまらん！！！
挙げ句風の音をやる明の口がとんでもなくステキだったのでSAKUちゃんと乙女になった。
明の口角の上がり具合がマジでステキだし、目じりのシワもかなり好きだ。
っていうか物腰がとんでもなくジェントルマンで嗚咽しそうになる。
こんなにステキな人が世の中にいるなんて〜
もちろん股もジェントルマンで全く位置が分かりませんでしたよ。
こっちは変態なのでね。

次のレースが控えているのでスタッフが巻きを麒麟に教える。
もうネタもオーラスだったのだが目を瞑って進行する明には巻きは伝わらず・・・
たむちんがそれに気付き顔を引き締めたが明には全く伝わってなかったのでヒヤヒヤした。
何とか間に合ってネタが終わった時には私もホッとしまんた。
いや〜ん・・・
あと1回で麒麟とのステキな時間が終わるじゃないの〜
ひとまず腹ごしらえしますか。
麒麟で乙女になっていると思いきや、ちゃんぽんを食べた後にすぐ唐津バーガーに着手する私であった。
うんめぇ〜