律儀なほんこちゃん。
ジムの男子からやっつけ仕事みたいなホワイトデーの品を貰った。
私もたいしたものをあげてないのですけどね。
気持ちですよ、気持ち。
ハンカチ使いますぜ。
めぐです。

意外に私は律儀なトコロがある女性だと自分で思う。
人知れずマジメやなぁ〜と思うのだ。
そういうトコロが日常に溢れているのだが、なかなかそのような私に世間が気付かないので驚くのである。
おかしいなぁ。
出し方間違えてるのでしょうか???

しかし私が無類のペット好きなのはご存知だと思う。
今まで7匹のワンクンと2匹のネコチャマを飼ってきた。
現在家にいるのは3匹のワンクンと2匹のネコチャマなので引き算すると4匹のワンクンは他界しているという事になる。
ネコは女の子と男の子の1匹ずつなので簡単なのだがワンクンはややこしい。
オスメス入り混じっているし他界しているしでとにかくややこしい。
何がそうややこしいかというと・・・

私はイヌネコちゃんに毎日話しかける。
それも首を抱き、かなりディープなものである。
ネコチャマには『びわはオンナの子のネコちゃんの中で一番カワイコやねぇ〜』とか『オトコの子のネコちゃんの中で一番賢いのはうりよ〜』などと目をハートにして話しかける。
本人達がやたら面倒臭そうなのがネコっぽくてまたまたカワイイのだ。

しかしワンクン達はそうもいかない。
『オンナの子のワンクンの中で一番カワイイのは〜???』という質問ができないのである。
私は生きている子も他界した子も全部平等にしたいのだ。
なので『黒い毛並みのオンナの子の中で一番カワイイのはハルやねぇ〜』とか『歯がガタガタのワンクンの中で一番好きなのはアキなんよ』とか言うようにしている。
何だか悪口とも言えるような見た目を取り入れたりして忙しい。
『オンナの子のワンクンの中でブタでカワイイのは???あら???ナナちゃんもデブやったし・・・デブで生きているカワイコはユキやねぇ・・・』
デブやら生死まで出してきて本当に可愛がっているのか訳が分からなくなる。
ユキも何だか納得のいかない表情だったりする。
でも生きている子も他界した子も大切な私のカワイコなのだ。

そんな話をしながらも、『ナナちゃんは甘えっ子ですごいママ好きやったんよ』とびわに教えてあげたり、『モモクンはオトコらしくてカッコ良かったからうりもあぁならんと!』などと激を飛ばしたりする。
『ユウジとナオは仲良し兄弟やったからマネしてケンカせんようにせんとよ!』と3姉妹のワンクンに教えてやったりする。
その点キミエはデリカシーのないタイプなので、びわを抱きながら『ママのほんこちゃん!』とウットリしている。
『ほんこちゃん』とはキミエ的に一番カワユスみたいな表現言葉のようだ。
よくナナが言われていた。
言っておくが初代ほんこちゃんは私である。
もうキミエ的には私にはほんこ要素はゼロみたいだが貢献者がいるので良かろう。
キミエのほんこちゃんは一人じゃないみたいなのでいいのだけどナナもやきもちを焼くといけないので口に出す時は気を付けて欲しい。

そんな訳でペットちゃんに話しかける度にどんどん説明が長くなっている私である。
皆私のほんこちゃんだ。
可愛くてたまらんのである。
ペットがいるとは本当に幸せ。
そんな環境で生活できて私は本当に幸せ者だと常々思います。
さ、可愛がろうかなぁ〜

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