M−1グランプリ2006直前スペシャル?
私の大好きな尚友のむうちゃんが誕生日プレゼントに麒麟の番組をDVDに収めて送ってくれた。
変態明ファンの私はうっとりしながら観てますよ。
編集もむうちゃんらしくキレイにされていてますますむうちゃんラブ。めぐです。

その中にこちらでは放送のなかった『M−1グランプリ2006直前スペシャル』というのにひとまず的を絞ってみようと思う。
去年のM−1にどんだけの人が本気で参加したかという番組であった。
それにしてもサンズの野田社長、何にでも手を出しますね。
フットサルだけかと思ったらM−1まで。
そんな付け焼刃じゃM−1はムリですよ。
ま、参加する事に意義がある感じなんでしょうけど。

ひとまず決勝に残ったメンバーメインのようだ。
去年勝者のチュートリアルからインタビューが始まる。
意外に福田が語る人なので驚いた。
あの手の風貌の人はおおらかであって欲しかったがケッコー語る。
表情まで『何だかできる人』みたいであららと思う。
いやいや、結局は満場一致で優勝したのだからできる人なのだがかなり意外であった。
しかもマイナスイメージの意外。
徳井の妄想ボケも去年からという事だったが今までもなかなか妄想キャラだったと思うけど。

それから麒麟である。
いやいや、明カワイイ。
明の熱い気持ちを見ながらも『あぁ、たまらん』と悶える私は明に最も嫌われる人種であろう。
しかもタムチンも思った以上に厳しい顔で語るタイプで残念だった。
あら???
もしかしてそれがメインな番組???
そりゃ私が分かってませんでしたね。
でも芸人の笑いのない部分とかなるべくなら見たくないお笑いファンの私なのでケッコー残念である。
でも明が優勝したら賞金でタムチンの住んでいた公園を買うというプランに全力で乗る気だったのがたまらなかった。
賞金全部渡すんだってよ。
足りない部分は明が金策してでも買うらしい。
それが300万位だというのも生々しくてカワイイ。
意外に私もそんなタイプなので気持ちが分かって嬉しかった。
私も相方が好きだったらそれでいいと思うでしょう。

フットボールアワー。
後藤が語るのは分かりきっていたが、意外に思ったよりは語っていなかった。
インタビューの時の下なめで撮っていたのんちゃんの顔がビックリする程ブサイクで知っていたが驚いた。
天才的なブサイクじゃ。
私はフットボールアワーの参戦には賛同していない立場だったが、なかなか後藤の言う事は筋が通っており私も首を縦に振って納得した。
でも私だったら2度はいかないな。
優勝してしまったらそれで終わりだと思う。
次に負けるのが怖い。
前の優勝を全否定されるのが怖くてなんだかんだと理由を言いながら参戦しない。
よっぽどフットボールアワーは自信があるのだろう。
その自信はオトコながらの感覚で私は理解しがたいが向上心がない自分をちょっと切なく思ったりした。
守りに入るにはまだ早いのですね。
確かにフットボールアワーは上手いもんな。
参戦をちょっと肯定しましたん。

全くどうでもいいのが山崎法正とカンニング竹山とたむらけんじのトリオである。
『たむらけんじと竹山崎』・・・
私は竹山が『漫才をするのは久しぶり』という言葉に切なくなった。
でも山崎法正がリーダーじゃダメだと思う。
カレのスベリネタはかなりコアなファンじゃないと難しい。(私は違う)
普段のトークはスバラシイのに。
たむらけんじの私服がヒスっぽくて好きだった。
こういう2面性は好きですよ。
ま、いつもブリーフ姿しか見かけないので。
竹山にはもっとタレントじゃなくて芸人としての姿を希望する。

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