天国からの手紙。

2006年12月28日
天国からの手紙。
今日で今年最後の授業でしたよ。
できないCADも何だか形になってきました。
やたら時間がかかるんですけど。
でも学校は楽しいぞ〜
めぐです。

そんな私だが実は昨日遅刻をしてしまった。
言うならば寝坊なのだがどうしてもしょうがない寝坊だったのだ。
というのも前日に『江原啓之スペシャル・天国からの手紙』を深夜から観てしまったのだ。
泣きに泣き、そして眠れなかった。
そのせいで寝坊というか何だか起きれなかったのである。
いつものグウタラな起きれないではなく、ちょっと心の病的な起きれなさであったのでちょっとのんびりさせて貰ったのである。
私は心がとても弱いトコロがあり、強度の悲しさや考えなければならない事があると睡眠障害が起きるのだった。
でもその日中に気持ちをクリアして元通りになった。
良かった、良かった。

それにしてもこの番組は大変な番組である。
江原さんの事を全く信用していない人が見ても泣けるだろう。
私は本当に江原さんが大好きで、江原さんの言葉はいつも心に置いて生きている。
その私にはとても重い番組なのだ。
亡くなった方達は皆残された家族の事を心配していた。
その言葉を遺族の方に江原さんが告げるのだが、その口調は柔らかく優しい。
その内容が本当かどうかという人もいるだろうが、その言葉でそのご家族は生きる気持ちになり前向きに亡くなった人を大切にする。
それだけで充分だと思う。
人は皆寿命を本気でまっとうしなくてはいけないのだ。
悲しい気持ちで生きるより前向きに生きた方がきっといい。
自分が成長する為に一生を突っ走らないといけないと思う。

そういえば先日私の夢に祖父(キミエの父)が出てきた。
何気にそこに居たので私は『死んでるのに・・・』とビビりながらも近寄っていく。
ひとまず『めぐみよ!分かる?』と話しかけた。
何しろ死人相手なので腰がひけていたが(夢の中の私はいつも現実的感情がある)おじいちゃんが『おぉ!めぐみか!』と返してくれたので嬉しかったので色々話した。
キミエが病気になって大変だったと告げると『アレ(キミエ)は好きなものばっかり食べるからの〜』と言っていた。
ホントにおじいちゃんそのものでグッときた。
祖母もそこに居たのだが遠くを見たままでこっちを見てくれなかったので絡めなかった。
結局そこで目が覚めたのだが起きた瞬間悲しくて泣いてしまった。
私にきっとメッセージがあったのだろう。
たくさんいる孫の中の私にも目を配ってくれているのだ。
頑張らないと!と襟を正した次第である。

これからは恥ずかしい事はしないようにしないと。
全部見られてるし。
そしていつも先祖の方や守護霊の方(私の守護霊は誰なのかかなり気になるけどきっと祖父なんだろう)を敬おう。
生きている事にお礼を言う事を毎日の日課にしよう。
人生は長かろうが短かろうがそれが私の生き方なので全く寿命は気にしていないが、でもその与えられた時間を有意義に自分の為に頑張らないと。
そして周りの人に優しく生きていこう。
現実に助けてくれるのは私が愛している人達なのだから。
スピリチュアルなんていうと難しいかもしれないけど、人の基本を間違わないようにする事がそれなんだと思う。
間違いそうになった時にまた祖父に出てきて貰えると有難い。
あら???
他力本願な雰囲気が出てますけど。
いやいや、もっと魅力溢れる人間になる為に頑張りますよ。
太っているとか肌が荒れているとかそんなレベルじゃないのだ。
いやいや、そこも気にして頑張りますよ。
という訳でかなりアツイ思いで年末を迎えている私なのだった。
アツくてケッコー。
外は寒いぞ。

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