12／7　小倉でブラックボトム?粘着下手な本日。

いやぁいやぁ、ブラックボトムのライブは楽しいですよ。
私はニコニコが止まりませんでしたもの。
あぁ、楽しい。
何で本格的に追っかけないのか我ながら不思議である。
めぐです。

緊張しているharuchanを横に非常に楽しむ私。
しかし暖房が効いているのかかなり暑い。
MONKYも暑かったようで空調を触って送風にしたのだが私達の前にかなりの熱風が吹く。
そんなに暑がりでもない私だがこの暑さにシビれた。
後ほどMONKYに聞くと暖房を激しくかけていたとの事である。
かなり死にかけたがMONKYがカワイイので納得してしまった甘い私である。

『We Love KOBE』という曲でKOOクンが自分の地元を愛さな！と言う。
私は自分の地元をさして愛していない傾向にある。
それは田舎だからだ。
都会の派手は感じを愛するあまり宇部の田舎っぷりを引け目に感じる。
関東の友達が宇部に来たいと言ってもなるべく避けたいと思う。
実はそんな友達も都会っぽい何かを求めて来たいと思ってはないと思うのも分かる。
私も遠くの友達の家に行く時に『こんな感じで暮らしているのだろうなぁ〜』と嬉しく思ったりする。
多分こういう事なんだろうな。
でも地元は楽しい。
私の友達がたくさんだし、何しろ両親も親戚もいる。
ずっと一生暮らしていくであろう宇部をもっと愛さなくては。
ブラックボトムに改めて教えて貰った。
そこで地元の名物を歌詞に入れるのだが、久留米で『ここはいっとかな！』と言われ出てきた『チェッカーズ』には分かっていたけど驚いて2歩は下がって興奮してしまった。
ホントに驚くと下がるのだな。
あれはホントにまいった。

MONKYがソプラノサックスを自分のものにしたようでかなりカワイイ。
私は尚が下を向いてソプラノサックスを吹く姿がソプラノサックスと思っていたので、高らかに上を見上げてソプラノサックスを吹くMONKYに萌えてしまった。
いやいや、尚は尚で確実に萌える。
でもニコニコして拭いているMONKYにまた萌えてしまう私であった。
でもやっぱりMONKYはバリトンが男らしくて好きだわ。
元のバリトン好きなハートが疼くのだ。
しかしライブが終わった後に『めぐの名前がギリで思い出されへんやったわ』などと言われ、久留米で名前を呼ばれた事に萌えた私を帳消しにされたりするのであった。
やっぱりブラックボトムはちょこちょこ通わないとなぁ。
っていうか忘れないでください。

ライブが終わって私とharuchanはやっと新譜CDを購入し、サインを貰いにメンバーをまわるのだった。
しかし私もharuchanも人見知りまっさかりで上手い事など言えず困った事になっていた。
ここは私がどうにかしなくちゃいけないトコだったのに。
ゴメン、harudhan・・・
後でSAKUちゃんに『何か一言書いてもらわんやったん？』と言われた時に自分のふがいなさに泣けてきたのであった。
もうちょっと飲酒しなくちゃいけなかったよ。
YASSYが困った2人組を相手に、私にアブラーズのツアー話を聞くという優しい機転の利かせっぷりにガッツいたもんだ。
有難うございます。
やっぱりYASSYは好きメンバーの上位に欠かせないです。

久しぶりに会ったみゆきちゃんが嬉しい。
みゆきちゃんと久々に会えて暖かいパワーを貰いました。
私も何かあげれたか気になるトコロである。
でも会えただけで嬉しい。
来年は元気に追っかけでもしたいもんですな。
皆は打ち上げに参加するようだが私達はおとなしく帰る事に。
いつまでも『抱かれたい男』について語った私達であった。
最終的には『ヤリたい男』になってしまい、SAKUちゃんに趣旨の説明を改めてされた。
そうですね、抱かれないと・・・
こんなバカバカしい話で熱い私達の空気は本当に居心地が良くて、これがまたブラックボトムとは・・・
幸せたっぷりである。
また3人で遊ぼうね。
私の誕生会とかしてクダセェ。