ビーバップハイスクール熱。

試験が終わってからというもの水を得た魚のように毎晩趣味に没頭している私である。
睡眠時間4時間は当たり前ですぜ。
夜更かしこそ私の趣味そのものなのだ。
めぐです。

前からうずうずしていた熱がとうとう発熱した模様。
それはビーバップハイスクールである。
もちろんリメイクの方ではなくトオルは仲村トオル、ヒロシは清水宏次郎なのである。
私はキョーレツにビーバップ世代だったのでハマリにハマリ、セリフの一部始終を覚えて繰り返していた学生時代であった。
その感じは今でも受け継がれており、いつまでも同じ事をしつこく言うキャラはすっかり確立されている。
その当時何度も観たビデオが出てきたので改めて見直し、そして『西く〜ん、柴ちゃ〜ん』と敵チームをモノマネありきで呼んでみた次第であった。

当時私はかなりのヒロシ派だったのだが今考えるとどう考えてもトオルである。
ヒロシは短気でひがみ根性まっしぐらでイヤだ。
その点トオルは懐が広い。
なので二中の鬼姫の翔子もトオルに夢中であった。
多分私は長ランよりも短ラン派だったのでヒロシが好きだったのだと思える。
なんだよ、このヤンキー世代。
自分が古すぎて笑えるわ。
しかし私は今でも清水宏次郎の歌をカラオケで歌う程のマニアだったりするんですけど。
清水宏次郎のベストはたまらんぞ。
改めてCDを購入したいと思う。

それにしても仲村トオルはステキである。
ビーバップが明けてからの仲村トオルのステキさは私も驚く程であった。
当時ムリヤリCDを出してしまい、とてつもなく音痴だった事は忘れよう。
あんなステキな人は歌なんて歌わなくていいのだ。
メリットのCMは毎度私をうっとりさせる。
あんなステキな人となら家庭を持ってもいいな・・と夢心地で思ったりするのだ。
ま、あの手の男性にはとっても嫌われるタイプでもありますけど。

今日は『高校与太郎行進曲』を観よう。
これが一番好きだったりする。
当時軽く夢中だった北校の前川がコーマンに連れてってくれるのだ。
カレは今でもVシネでよく見かけるな。
ちょっとワクっとする。
シャバイぜ〜
母ちゃんの乳でも吸ってろ！なのだよ。