宇部まつりに笑い飯?
この連休『宇部まつり』なるものが毎年宇部で開催されている。
メインストリートを交通止めにまでして行う祭り。
でもずっと行ってないな。
子供の時は楽しみでしょうがなかったのに。
めぐです。

その余興でなんと!!!『笑い飯』が宇部にやってくるという。
ただのお笑い好きからちょっと飛躍しつつある宇部っ子の私とSAKUちゃんは即答で行く事に決めていた。
今日はキミエが退院する日で、しかも私は学校。
学校から帰ってゆっくりキミエに甘えたい気持ちもありつつも、ワンクン達の散歩を終えるとすぐに家を飛び出す私であった。
笑い飯が宇部にやってくるのは今日だけで、キミエはこれからずっと家にいるのだ。
しかも約3週間ぶりに会ったキミエと私は軽く気恥ずかしかったりした。(一度もお見舞いに行かなかった私である。キミエもそれを望んでいた)
デリケートな親子だこと。

車を停めるトコロがないだろうと宇部の中心地に住むSAKUちゃんの家に車を停め、歩いて会場まで向かう。
ちょっとした距離だがSAKUちゃんの恋話などを聞きながら楽しげに向かっているとすぐに到着。
なかなか豪華な会場に椅子が15列位並べてある。
笑い飯登場まで2時間はあったが席はやや埋まっていた。
いやいや、席に着くのが目的ではない。
こっちはなるべく前で見たいのだ。
ハイエナのように追っかけのプロ達が目を凝らす。
そうするとセンターの4列目の席が2つ空いていた。
間違いない、そこだ!!!
周りに人が居ない事を確認し、すぐ着席である。
さすがに宇部人は詰めが甘い。
そんないい席を放置しているなんてスバラシイ話である。
座るべき人が座るという解釈で良かろうか。

席をゲットした私達は即座に買い食いに向かう。
そこはフツーの露天ではなく、ワールドなんとかと銘打ったたくさんの店がありまくり。
ひとまず関門うどん(下関の店の出店でフグの天ぷらなどが入ってめちゃ美味かった)を食べ、焼き鳥などを買いまた着席。
関門うどんで拍車がかかった私は買った5本の焼き鳥を即座に食べきってしまい、かなりひもじい思いをする事になった。
でも宴真っ最中でもあるので買い食いしに行くのもはばかられる。
こりゃ我慢するしかないな。
笑い飯終わりにまたガッツリやってやろう。

親子ダンサーズの子供にうっとりし(ウソ)母親の部門で動きの悪い緑にダメ出しをする。
ダンサーズなんだから動きのキレには気を付けて欲しい。
コンテストを受けまくりな歌唄いに『なんで初対面の人にこんな事を言われんにゃならんのか?』と思って失笑する。
確かに歌は上手いが他は全部受け付けなかった。
歌は上手い下手じゃなく、いいか悪いかなんだよ。(森進一発言)
地元から東京に行っているミージシャンは誰に似ているか分からないまま終わってしまった。
そうこうするともう笑い飯じゃないかー!!!
こんなに早いメイン登場は、なかなかたいしたイベント慣れしている私には脅威であった。
ひえ〜笑い飯、嬉しすぎるんですけど。

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