10/27 アブラーズ『CLOVERツアー』ZeppOsaka?スプリチュアルライブ。
マイッタなぁ〜
いつまでたっても入場できないんですけど〜
久々に入場をこんなに待ったじゃないか。
後ろでノリのノってやるぜ!!!
めぐです。

やっと私の番がやってきてフラフラと入場する。
入ってみると一段目はかなり満員御礼なカンジだ。
ならば2段目の柵の部分がいいが最前列は人がぎっちりである。
段差狙いなのに2列目とか全然話にならない。
それならば3段目・・・
そこも最前列はぎっちりであった。
くそー!!!
800番とはこういう事なのかよぉ!!!
そうなると1段目で勝負するのが私の生き様である。
1段目にドンドン向かっていくと、あらあら、端の方だったら隙が見られる。
私は夢遊病のように隙を進んでいった。
そして気が付くと4列目まで前進してしまっていた。
あら〜ん、やればできるじゃないの。
これだったらフツーの悪い番号を持っているのと変わらないじゃない〜
ここでしっかりアブラを堪能するぞ。
トオルが近い。

ちょっと待った程度でエリクリちゃんのアナウンスが始まる。
最後の方に入るとこの点ラクだわ〜などとプラス思考に考えていると、メンバーが出てきた。
暗転しているので分かりにくいが出てきたのはサポメンであった。
思わずキャーっとなる。
パーカッションのヒデちゃんが本格的なゲイ雰囲気をオープンにしており、私にはそれがカミングアウトだと感じた。(彼女募集中だと言っていますけど)
そしてアブラメン達がやってくる。
これは本気でキャー!!!だ。
衣装のつなぎがめちゃくちゃカワイイ。
トオルはつなぎだけど足元はちゃんとラバーソールだ。
尚はブーツを履いていたのだがつなぎの太い裾はブーツインしない方がいいと思った。
アブラーズではちゃんとサングラスをしてくれるので嬉しいわ。

そしてライブが始まる。
何だか泣けてしまってきて、おかしな気持ちになってしまう。
私は人がいるとあまり泣かないのだが一人だと物凄く泣く。
今日は一人なので周りがひく位泣いてやるぜ。
そうやって私の溜まったフラストレーションをアブラに浄化してもらおうと思う。
きっと急に思い立ったのはそういう意味があったのだろう。
私はアブラーズにスピリチュアルな意味でも呼ばれたのだ。
そうとしか思えない程アブラーズを見た瞬間私の心はスッキリしていた。
普通はライブが終わってそれを感じるものだろうが、今日は見た瞬間にもうそんな気持ちになっていた。
もう何でも頑張れる気持ちになってきていた。

最前列の女子の動きが激しく古いのでビックリするが『こんな事を思っちゃダメだ』と自分に渇を入れる。
前の女子が見辛いのかどんどん下がってきてとても迷惑だったがあえて我慢する。
普段だったら舌打ちは間違いなくしてしまうがここは我慢だ。
今日はスピリチュアルライブなのだ。
なので自分に厳しく、人に優しくをモットーに頑張ってみる。
なかなかイライラするが今日はそれが課題なのだ。

裕ちゃんが私達の方へやってきて、あんまりにもカワイイので口をあんぐり開けてうっとりする。
なんですか、この人・・・
本気であの唇を私の厚い唇で封鎖したい。
思い切って抱いてみるのも良かろう。
そんな変態な妄想は私のスピリチュアル的にはアリなので良いのだ。
あぁ、たまらんなぁ。
やっぱり来て良かった。

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