夏木マリ・印象派vol.8〜夏木マリを探して?できる子の尚。
2006年10月16日
いや〜これは困った。
とんでもなく場違いな場所にやってきたのではないか、私???
早く開演してくれよ〜
足を組み返すのも難しい状態なのですよ。
めぐです。
その物音一つしない会場のステージにやっと演者の方々がやってきた。
薄暗いが尚の背中はすぐに確認できた。
何だかカッコイイ。
だって背中だし。
背中一つですぐに尚が分かってしまう私はかなりのファンだと思う。
しかも何だか演じているぞ???
サックスをバックミュージシャンとして吹くだけじゃないの〜???
演じる尚がちょっと気味が悪かった。
尚ばっかり見ていたので慌ててマリにスイッチインする。
何歳だか忘れたがケッコーなお歳だと思われるマリは素晴らしいプロポーションをしていた。
この体、たまらんですねぇ〜
でもこの芝居が全く理解できない。
私が最も苦手とする部類であった。
意味が分からないというのを通り越している。
何がどうでそうなってこうなっているのか???
もう考えるのはやめた。
いくら考えても絶対分からない世界なんだと思う。
しかし尚はなかなかできる子でしっかり演じている傍ら、バリトンやテナーを吹きまくる。
ただこの尚の音だけが私の理解できるトコロであった。
目を瞑って聴いていたらすっかりウトウトしてしまい、慌てて頭を上げる。
しかしまたウトウト・・・
なるべくなら尚が引っ込んでいる時に寝たかったがなかなか尚が下がらないので苦痛であった。
ヤバイ、眠い。
私は何かしらウトウトなどとしないタイプなのにこういう会場や映画館はかなりの確率で寝てしまう。
ステージ上は全く意味が分からないがそれで寝てしまっては負けである。
何度も頭を振り正気を取り戻そうと忙しかった。
本当に何度も申し訳ないが全然理解できないストーリーである。
会場もシーンとしているのでマリの足音が響き、そしてマリの悲鳴にビックリする。
あぁ、また寝ていたようだ。
隣の若い男性も見失っているようで何度も頭を垂れていた。
尚はこの芝居をちゃんと理解してやっているのだろうか???
でも尚の動きは迅速だし、ちゃんと台本どおりだと思われる。
表情も作っているようだと見ていたら顔を半分赤く塗っており、またその意味が分からなくて困惑した。
何でこんな仕事を選んだのであろうか???
サックスも演技もできる人材を探したら尚だったのだろうか???
それだったらバービーボーイズのKONTAで良かっただろう。
本名の近藤敦で役者もしてるし。(ソプラノサックスだけではダメ???)
斉藤ノブさんも出ているのできっとその絡みだろうが、それにしても尚っぽくない仕事だ。
しかも完璧にやってるし。
尚の事までイマイチ分からなくなる展開であった。
結局最後にニワトリなどが出てきて終演であった。
あのニワトリは必要ないと思う私は何も分かっていないのか???
私は何でも動物を使う事は許さないのだ。(猿芸などもちょっとイヤ)
会場のオバサン達はニワトリが楽しかったようでやっと客席から笑いなどが起きていた。
最後に演者が並んだ時には思わずスタンディングオベーションなどを送った私だが、尚が引っ込むと即座に座る。
つられて立ってしまった隣の男性も私が座った瞬間に同じく座っていた。
あ、私も初心者なのでマネしちゃダメですよ。
現に寝てたし。
結局私は何も分からないままであった。
タイトルの『夏木マリを探して』の通り、マリを探してみたが何のこっちゃであった。
しかし最後にまた出てきたマリがニコニコして嬉しそうだったのでそこはいいなと思った。
何もできない子の私ですみません。
でも尚はできてたなぁ。
やっぱり尚はいいなぁ。
そんな気分で早々と会場を出て帰途に着いたのであった。
一人ご飯も楽しいな。
とんでもなく場違いな場所にやってきたのではないか、私???
早く開演してくれよ〜
足を組み返すのも難しい状態なのですよ。
めぐです。
その物音一つしない会場のステージにやっと演者の方々がやってきた。
薄暗いが尚の背中はすぐに確認できた。
何だかカッコイイ。
だって背中だし。
背中一つですぐに尚が分かってしまう私はかなりのファンだと思う。
しかも何だか演じているぞ???
サックスをバックミュージシャンとして吹くだけじゃないの〜???
演じる尚がちょっと気味が悪かった。
尚ばっかり見ていたので慌ててマリにスイッチインする。
何歳だか忘れたがケッコーなお歳だと思われるマリは素晴らしいプロポーションをしていた。
この体、たまらんですねぇ〜
でもこの芝居が全く理解できない。
私が最も苦手とする部類であった。
意味が分からないというのを通り越している。
何がどうでそうなってこうなっているのか???
もう考えるのはやめた。
いくら考えても絶対分からない世界なんだと思う。
しかし尚はなかなかできる子でしっかり演じている傍ら、バリトンやテナーを吹きまくる。
ただこの尚の音だけが私の理解できるトコロであった。
目を瞑って聴いていたらすっかりウトウトしてしまい、慌てて頭を上げる。
しかしまたウトウト・・・
なるべくなら尚が引っ込んでいる時に寝たかったがなかなか尚が下がらないので苦痛であった。
ヤバイ、眠い。
私は何かしらウトウトなどとしないタイプなのにこういう会場や映画館はかなりの確率で寝てしまう。
ステージ上は全く意味が分からないがそれで寝てしまっては負けである。
何度も頭を振り正気を取り戻そうと忙しかった。
本当に何度も申し訳ないが全然理解できないストーリーである。
会場もシーンとしているのでマリの足音が響き、そしてマリの悲鳴にビックリする。
あぁ、また寝ていたようだ。
隣の若い男性も見失っているようで何度も頭を垂れていた。
尚はこの芝居をちゃんと理解してやっているのだろうか???
でも尚の動きは迅速だし、ちゃんと台本どおりだと思われる。
表情も作っているようだと見ていたら顔を半分赤く塗っており、またその意味が分からなくて困惑した。
何でこんな仕事を選んだのであろうか???
サックスも演技もできる人材を探したら尚だったのだろうか???
それだったらバービーボーイズのKONTAで良かっただろう。
本名の近藤敦で役者もしてるし。(ソプラノサックスだけではダメ???)
斉藤ノブさんも出ているのできっとその絡みだろうが、それにしても尚っぽくない仕事だ。
しかも完璧にやってるし。
尚の事までイマイチ分からなくなる展開であった。
結局最後にニワトリなどが出てきて終演であった。
あのニワトリは必要ないと思う私は何も分かっていないのか???
私は何でも動物を使う事は許さないのだ。(猿芸などもちょっとイヤ)
会場のオバサン達はニワトリが楽しかったようでやっと客席から笑いなどが起きていた。
最後に演者が並んだ時には思わずスタンディングオベーションなどを送った私だが、尚が引っ込むと即座に座る。
つられて立ってしまった隣の男性も私が座った瞬間に同じく座っていた。
あ、私も初心者なのでマネしちゃダメですよ。
現に寝てたし。
結局私は何も分からないままであった。
タイトルの『夏木マリを探して』の通り、マリを探してみたが何のこっちゃであった。
しかし最後にまた出てきたマリがニコニコして嬉しそうだったのでそこはいいなと思った。
何もできない子の私ですみません。
でも尚はできてたなぁ。
やっぱり尚はいいなぁ。
そんな気分で早々と会場を出て帰途に着いたのであった。
一人ご飯も楽しいな。
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