あきの病院付き添い。
キミエが来週からとうとう入院するので気になる事はやっとけ!精神で忙しい毎日なのであります。
また来週から私が主婦だよ。
しかも今回は学生も兼ねているので不安・・・
めぐです。

ずいぶん前からとても気になっていたのだが、私の愛犬の『あき』の首にしこりが出来ていた。
キミエもそれに気付いていたようだが、何だか怖かったので気にしながらも1ヶ月も経ってしまった。
うちには雑種の犬が3匹いるが、どの子ももう10歳になる。
きっと老犬なのだろうがどの子も子供らしくて可愛くてしょうがない。
でもそろそろ何でもない健康体のままじゃいられない事も何だか気付いていた。
なので病院に連れて行くのが怖かったのである。
でも15キロもある犬を私一人が病院に連れて行くのは不可能に近い。(マサオは犬関連ではかなりの役立たずである)
かなりの怖がりちゃんでもあるし。
やっとキミエと腹を決めたのだ。

ひとまず車に乗せるまでにとてつもない苦労をする。
車で10分程の病院だが、乗っても怖がって大変である。
運転する私と『あき』をなだめるキミエ。
スバラシイ連携プレイであった。
病院に到着しても『あき』がビビりまくっており、私は外でなだめながらキミエに受付をして貰う。
すぐに順番がきたが、診察台に乗せるまでまた大変。
昔この病院で『なな』の最後を看取ったが、キミエがその話をすると先生は覚えてくれていた。
とても可哀想な最期だったが良い先生に処置して貰って本当に良かったと思う。
『なな』は絶世の美女だったし。(ポメラニアンのカワイコ)

先生は『あき』の首を見てすぐに『これは脂肪です』と言い、針で脂肪を刺し全部出してくれた。
それに消毒して終わり。
私とキミエは安堵しまくりである。
キミエがテンション上がってしまい、また『なな』の話を始めたので笑ってしまった。
よっぽどだったのだろう。
私が他に気になっていた『お尻の張り』はただの筋肉だったし。
なぁんだ。
あんなに毎日食欲だけで生きている女子が病気なはずはないよな。
でもホントに良かったよ。

家に連れて帰る時もベロを出して興奮していた『あき』だが、車を降りるや否や私が手にしていたチーズに飛びついていた。
なんですか、この子。
キミエも呆れて笑っていた。
入院前にステキなお知らせができて良かった。
次はキミエが元気に(早目に)戻ってくるだけである。
頼みますよ〜
やれやれ。

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