試験と面接。
2006年9月22日
すげー爪が伸びとります。
最近ちゃんと爪を磨いたり、ネイルをしっかりやったりしてかなり女性らしかった〜
でももう切るのだ。
爪が長すぎてタイピングもままならなかったし。めぐです。
というのも今日は職業訓練校の試験と面接の日だった。
昨日もグダグダ飲んでしまったのでかなりの睡眠不足だが、ひとまず行っておけばいいだろう。
職安の担当の人に試験があると震わされたが、一般常識なんて何をどう勉強していいのか分からないので知らん顔である。
そして面接なんて毎度のその場のノリで押し切ってしまえ〜
下手に何かを考えてしまうと破滅してしまうタイプなのでこの調子でいいのだ。
これが33年間生きてきて培った私の生きる術である。
バカな学習しかしていない事・・・
私の内容が下らないからと、せっかくなので白シャツに黒のタイトスカートで「できるオンナ」を気取ってみた。
シャツの襟を立てすぎないように気を付け、久々のストッキングにヒールである。
大人っぽい〜
髪もこの日の為にカラーもしとらんぜ。
化粧も地味に施し、外見は完璧である。
よっしゃ、かかってこい〜
遅刻ギリギリに会場に付いてみると周りは意外に普段着である。
あら、私やっちゃってますか???
でも皆さん、なんだかんだで勉強はできるのでしょう???
私はその辺が厳しいのでこの姿でカバーなのだ。
一人ヒールの音をカツカツさせながら着席する。
簡単な説明の後にいきなり筆記試験である。
1枚の問題を10分でやれとの事だ。
10分というのだから簡単なものだろう。
そして問題をひっくり返してみて、私は笑ってしまった。
漢字が読めない、書けない。
計算ができない、分からない。
一般常識だと思われる問題は問い自体が分からない、知らない。
なんですか、これ???
しょうがないので分かるトコロだけひとまず書いてみる。
ビミョーだなぁ。
そして計算をやってみる。
「80メートルの土地に杭を25本埋める。そしてその間に4メートル間隔に苗を植えたい。苗はいくつ必要?」
知らんがな。
杭は必要ないじゃん。
苗だけ植えろ。
せめて杭か苗かどっちかにして欲しい。
杭があって苗が4メートル間隔に植えてある土地とはどのような必要性があるのだろう???
せっかく広い土地なのだからもっと苗を植えて華やかにした方が近所の人のウケもよかろう。
そっちがかなり気になったが何やら考えてみると、4択内にぴったりした数字があったのでそれに決める。
漢字では「自負」が分からなく、恥ずかしながら「自不」と書いた。
間違っている事は百も承知だが浮かばなかったのだ。
情けない。
そして面接である。
こっちはかなり余裕である。
順番が来るまでたまっていたメールの返信に忙しい。
そうこうすると私の番だ。
素晴らしい笑顔で挨拶をし着席した。
面接は口角さえ上がっていればいいと、大手企業に勤めているあーりーに習っていたので口角だけを意識しながら質問に答える。
しかし思った以上に内容がディープだ。
ちょっと優等生すぎる返答が浮かばなかったので笑顔でカバーなんてしちゃったりした。
それでもやたらツッコまれたので今度は天然なふりをして訳が分からない事なんかを言ってみた。
キャラは多いに使うべきである。
私、間違ってる???
最終的に「アナタは好奇心旺盛なタイプな方のようですね」などと言われてしまった。
いいのか悪いのか???
私的には「バカだけど明るい」狙いだったのに、もしかして「明るいけどバカ」に写ってしまったかも知れない。
まぁ、良い。
これがダメなら仕事を探せばいいのだ。
この結果は1週間以内には文書で届くらしい。
勉強にはなったのでよかろう。
でももし落ちたのだったら、試験がマズかったのか面接がイケなかったのかは教えて欲しいものだ。
またきっと同じ事を繰り返すのだろうから。
やっぱり明るいバカなのかしらん。
笑っとけ〜
最近ちゃんと爪を磨いたり、ネイルをしっかりやったりしてかなり女性らしかった〜
でももう切るのだ。
爪が長すぎてタイピングもままならなかったし。めぐです。
というのも今日は職業訓練校の試験と面接の日だった。
昨日もグダグダ飲んでしまったのでかなりの睡眠不足だが、ひとまず行っておけばいいだろう。
職安の担当の人に試験があると震わされたが、一般常識なんて何をどう勉強していいのか分からないので知らん顔である。
そして面接なんて毎度のその場のノリで押し切ってしまえ〜
下手に何かを考えてしまうと破滅してしまうタイプなのでこの調子でいいのだ。
これが33年間生きてきて培った私の生きる術である。
バカな学習しかしていない事・・・
私の内容が下らないからと、せっかくなので白シャツに黒のタイトスカートで「できるオンナ」を気取ってみた。
シャツの襟を立てすぎないように気を付け、久々のストッキングにヒールである。
大人っぽい〜
髪もこの日の為にカラーもしとらんぜ。
化粧も地味に施し、外見は完璧である。
よっしゃ、かかってこい〜
遅刻ギリギリに会場に付いてみると周りは意外に普段着である。
あら、私やっちゃってますか???
でも皆さん、なんだかんだで勉強はできるのでしょう???
私はその辺が厳しいのでこの姿でカバーなのだ。
一人ヒールの音をカツカツさせながら着席する。
簡単な説明の後にいきなり筆記試験である。
1枚の問題を10分でやれとの事だ。
10分というのだから簡単なものだろう。
そして問題をひっくり返してみて、私は笑ってしまった。
漢字が読めない、書けない。
計算ができない、分からない。
一般常識だと思われる問題は問い自体が分からない、知らない。
なんですか、これ???
しょうがないので分かるトコロだけひとまず書いてみる。
ビミョーだなぁ。
そして計算をやってみる。
「80メートルの土地に杭を25本埋める。そしてその間に4メートル間隔に苗を植えたい。苗はいくつ必要?」
知らんがな。
杭は必要ないじゃん。
苗だけ植えろ。
せめて杭か苗かどっちかにして欲しい。
杭があって苗が4メートル間隔に植えてある土地とはどのような必要性があるのだろう???
せっかく広い土地なのだからもっと苗を植えて華やかにした方が近所の人のウケもよかろう。
そっちがかなり気になったが何やら考えてみると、4択内にぴったりした数字があったのでそれに決める。
漢字では「自負」が分からなく、恥ずかしながら「自不」と書いた。
間違っている事は百も承知だが浮かばなかったのだ。
情けない。
そして面接である。
こっちはかなり余裕である。
順番が来るまでたまっていたメールの返信に忙しい。
そうこうすると私の番だ。
素晴らしい笑顔で挨拶をし着席した。
面接は口角さえ上がっていればいいと、大手企業に勤めているあーりーに習っていたので口角だけを意識しながら質問に答える。
しかし思った以上に内容がディープだ。
ちょっと優等生すぎる返答が浮かばなかったので笑顔でカバーなんてしちゃったりした。
それでもやたらツッコまれたので今度は天然なふりをして訳が分からない事なんかを言ってみた。
キャラは多いに使うべきである。
私、間違ってる???
最終的に「アナタは好奇心旺盛なタイプな方のようですね」などと言われてしまった。
いいのか悪いのか???
私的には「バカだけど明るい」狙いだったのに、もしかして「明るいけどバカ」に写ってしまったかも知れない。
まぁ、良い。
これがダメなら仕事を探せばいいのだ。
この結果は1週間以内には文書で届くらしい。
勉強にはなったのでよかろう。
でももし落ちたのだったら、試験がマズかったのか面接がイケなかったのかは教えて欲しいものだ。
またきっと同じ事を繰り返すのだろうから。
やっぱり明るいバカなのかしらん。
笑っとけ〜
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