水あたりの恐怖。

2006年9月20日
水あたりの恐怖。
昨日は飲みすぎた〜
最近よく飲みに出かけるので体も不調だったりする私なのだ。
しかし今日は本格的に死ぬかと思った。
ビックリするんでやめて欲しい。
めぐです。

私は自分用のお茶を沸かしていつも冷蔵庫に保管している。
2リットルをだいたい3日で飲むように心がけているのだが、なかなかそんなに家で水分を取らないので捨ててしまう事もよくある。
冷蔵庫に入れているので腐ってはないと思うが、風味の落ちたお茶はなるべく飲みたくないのだ。
手軽に飲めるように500mlのペットボトルに分けて入れている。

昨日お茶の入れ替えをしようと思い、捨てる古いお茶を流しに置いておいた。
そして新しいお茶を沸かして冷やしたりしてまた小分けして冷蔵庫に入れる。
しかし何を間違ったのか古いお茶を冷蔵庫にしまい直したようである。
丸一日、常温で置いておいたお茶をだ。(私のモノは家族が一切手をつけないように躾けてある)
考えただけで震えると思う。
そして昨晩飲みすぎて喉が渇いた私はそのお茶を一気に半分飲んだ。
何だか味がおかしいような気がしたがかまわず500mlを飲みきった。

そしてまた寝ていたのだが、どうも具合が悪いので目が覚めた。
珍しく気分が悪い二日酔いなのかと驚いたが、またどうにか寝た。
でもそんなので治まる訳もなく、しょうがないので起きて気分を紛らわす為にお得意のお笑いビデオで気分を立て直そうと測る。
しかし全く無理であった。
何度かトイレに行ってスッキリしようとも思ったが、昔から嘔吐が何よりも怖い体質なので難しい。
家族に相談するとバカにされ、そして胃薬を渡された。
何だかイヤな予感がしたが胃薬を飲むとトイレに駆け込んだ。
キャー!!!
何もかもが終わった。
とにかく怖かったがスッキリしたので鼻うがいなどを試みて寝た。
寒気がしてゾクゾクしてきたのを感じながら、やっと腐ったお茶を飲んだ事を認めるしかなかった。
たかだか二日酔いでこんなはずがない。

そして起きてみると全く爽快である。
悪い事に晩ご飯が焼肉だったが、何の問題もなく食べ、そしてジムにまで行った。
脅威の回復力である。
私は体力と胃の強さだけは負けない自信がある。
ただ腐ったモノはこの自慢の胃も受け付けないようだ。
違う意味で胃薬は効くなぁ〜
嘔吐も胃薬も約5年ぶりだったので、今となっては「よぉ!久しぶり!」みたいな感覚である。
次は10年後位にお願いしたいもんだ。
ひとまず腐ったものだけは避けて生きようと思う。
お疲れ様でした。

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