8/27 周防大島で海水浴?絆・・・
キミエがやたら『氷を持って行け!』とうるさかったけど、氷はかなり役に立ちました。
氷でギンギンに冷やしたトマトが美味しかったですがな。
いや〜かなり満足。
めぐです。

しかも私の作った(ホイルで巻いて焼いただけだが)えのきバターが好評で軽く悦に入る。
リエチャンがラップでひとつずつ包んで作ってくれたおむすびも美味しかった〜
あぁいう場で食べるのが何とも良いのだ。
だから私はこの手のイベントが大好きなのでした。
楽しくてしょうがない。

という訳ですっかり満腹になった私達は海へ繰り出した。
私は下の水着を着ていたので脱げばすぐに海に入れる。
しかし他の女性陣達はややこしい。
恥ずかしながらビキニになってずっと待つ。
慌てて日焼け止めを塗っていたが、背中は自分では無理だ。(ヤミクモに塗ると手型がついたりするので危険である)
なのでリエチャンとナオチャンがやってくるのをかなり待った。
さすがにカンクンには頼めないし。
待っているとジリジリ背中が燃えてきているのが分かる。
やっと戻ってきたリエチャンに日焼け止めを塗って貰うが、すでにアウトであった。
もう真っ赤ですでに痛いし。
こりゃ困った。
早く海に入りたいわ。

結局ナオチャンが戻ってきたのが私が焼け始めて30分を過ぎる頃だった。
何してんねん!?
まぁ、いい。
それから怒涛の海水浴ライフである。
サウナの水風呂より冷たい海水にシビれたが、こっちは楽しむ事に貪欲なので気合を入れて沖に向かっていく。
海水はキレイではなかったが(日本海の方がキレイだ)クラゲやイラも居なかったのですっかり楽しんだ。
何度も海水に浸かりながらどんどん日焼けしていく私だった。

私達は今日24時間TVを行っているのをいい事に、何かあるにつけて『絆・・・』と言い合った。
誰かがスタートすると練習なしで次々しっとり言うのだ。
全く意味はないが口調が真剣なので面白い。
誰も意味ないという事をツッコまないで行う。
こういうのが楽しいのだ。
そして夕刻が迫ってきたので帰り支度をする。
車に乗ってリエチャンと別れる時は寂しかったが、『また遊ぼうねぇ〜』と元気に笑顔で別れる私達はもう来年の話をしていた。
来年もきっと来るよ。
帰るまでずっと『楽しかったねぇ〜』と言い合い、そしてナオチャンの車のTVでアンガールズのゴールを見てまた『絆・・・』と言い合う私達だった。
バカだなぁ〜
でも楽しい。

そして家に帰り、お風呂に入って悲鳴を上げる。
この日焼けはもう火傷である。
楽しい事の代償ならしょうがない。
徹夜のクセにいつまでも元気で、結局12時まで背中を冷やしたりお笑い番組に熱中したり忙しい私だった。
そして就寝。
ビックリする程の深い眠りがとても幸せであった。
たまには徹夜もいいなぁ〜と間違ったプラス思考を出しながら、まだヒリヒリしている背中に手をやってみた。
熱い。
私の熱い夏の思い出である。

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