クロベエを偲ぶ会。
2006年8月17日
今日はクロベエの三回忌。
あれから2年も経ちましたか。
あんなに悲しかった日々が嘘のようだ。
月日は流れるのである。
めぐです。
今日は私の失業保険の認定日だったので午前中にそれを済ませ、SAKUちゃんとネットカフェへ。
本当は私の家でゴロゴロしながら盛大に行いたいところだが、こちらはまだまだ仮住まいの身である。
この家に人を招くのはどうも気が引ける。
ネットカフェで楽しく偲びましょうか。
定番の個室にての偲ぶ会の始まりである。
ひとまず偲ぶ前に先日届いたアブラライブのDVDでも見てみる。
これがかなりいい代物で、すっかり現在のアブラーズに魅せられてしまった。
SAKUちゃんの搾り出すようなよがり声にウケ、本編にやたらアネが映るので楽しくてしょうがない。
私も近くにいたはずなのに映らないのは私が放送コードだという事だろうか???
失礼な。
もちろんSAKUちゃんも映ってなかったけどね。
放送コードの2人は楽しくアブラのDVDをカレーを食べながら観続ける。
クロベエを偲ぶ会なので食べ物は『カツ丼』のはずなのだが、店内のカレーの匂いにすっかりカレー腹になってしまったので急にカレーにした。
でもちゃんとジョージアは持ち込んでいる。
あぁ、カレーおいしかった。
そしてやっとクロベエの勇姿を観ようと『アブラーズの心』をセットするが全く反応しない。
プレステ2はセンサーが甘いのだ。
画面に出るのは『データがありません』の文字ばかりだ。
嘘言うな!!!
データはあるっちゃ!!!
と、暴れながらも何度チャレンジしてもダメである。
時には余裕を見せて『まだ笑ってますから今のうちに〜』と再生を試みてもダメ。
ならばと暴れながら挿入してもダメ。
挙げ句『こんなにキレてます』という態度を見せてみようと、足でスイッチを押してみるがダメであった。
結局パソコンで音声ナシで観てみるが全く臨場感が沸かずうなだれる。
もう時間もやってきたのでそそくさとネットカフェを出る。
カレーを安易に選んでしまった事がこのような現実を呼んだのか???
ゴメン、クロベエ。
そしてSAKUちゃんの車でドライブ。
恋の話などをしてこれからの自分達の身の振り方を考えたりする。
でも主に喋ったのは『人志松本のスベらない話』についてであった。
勝手に次のキャストを決めてみる。
詳しくはまた後日お知らせします。
何だか全くクロベエを偲ばないままカニをやたら食べて解散した。
一体何の会だったのか???
これには私達の取り組み方の間違いと、アブラーズの問題がある。
私達の体たらくさは反省するばかりである。
しかしアブラーズにも問題はある。
クロベエが亡くなってからのアブラーズは『前向き』をモットーにずんずん進んでくれた。
いつまでも悲しんでないで一緒に前を向いていこう!という感じだった。
その姿を見ながら、私達も『置いていかれないように進まなくちゃ』と思い、彼らと距離を置かないようにずっとついていった。
その事とそれからの活動状況を考えてみれば、クロベエが居ないアブラーズが私達と近い距離のアブラーズだったりする。
クロベエが居ない事が当たり前だとは思っていないけど、居るか居ないかで言えばクロベエはもう居ないのだ。
クロベエが居なくなった事を親身に受けながらも、私はアブラーズに気持ちすべてを捧げた。
ちゃんと悲しい思いを自分の中で処理したと思っていたが、やっぱりちょっと逃げてしまった感はある。
それを感じてかなり反省した。
言っておくが私はクロベエを無かった事にはしていない。
今でも当時と同じ気持ちで大好きである。
故人は遠い。
でも逆に近かったりする。
いつでもメッセージは送れる。
命日じゃなくても思い出して涙を流したり、クロベエに思いを伝えたりしている。
今日はクロベエもあちこちで呼ばれて忙しかったと思うから、違う日にゆっくりまた偲ぼうと思う。
クロベエの事を考えると早く会いたいなと思ってしまう。
でもまだまだそうもいかないのでノンビリ待っていて欲しいと思う。
またゆっくり会いましょう。
アブラーズをよろしくお願いします。
あれから2年も経ちましたか。
あんなに悲しかった日々が嘘のようだ。
月日は流れるのである。
めぐです。
今日は私の失業保険の認定日だったので午前中にそれを済ませ、SAKUちゃんとネットカフェへ。
本当は私の家でゴロゴロしながら盛大に行いたいところだが、こちらはまだまだ仮住まいの身である。
この家に人を招くのはどうも気が引ける。
ネットカフェで楽しく偲びましょうか。
定番の個室にての偲ぶ会の始まりである。
ひとまず偲ぶ前に先日届いたアブラライブのDVDでも見てみる。
これがかなりいい代物で、すっかり現在のアブラーズに魅せられてしまった。
SAKUちゃんの搾り出すようなよがり声にウケ、本編にやたらアネが映るので楽しくてしょうがない。
私も近くにいたはずなのに映らないのは私が放送コードだという事だろうか???
失礼な。
もちろんSAKUちゃんも映ってなかったけどね。
放送コードの2人は楽しくアブラのDVDをカレーを食べながら観続ける。
クロベエを偲ぶ会なので食べ物は『カツ丼』のはずなのだが、店内のカレーの匂いにすっかりカレー腹になってしまったので急にカレーにした。
でもちゃんとジョージアは持ち込んでいる。
あぁ、カレーおいしかった。
そしてやっとクロベエの勇姿を観ようと『アブラーズの心』をセットするが全く反応しない。
プレステ2はセンサーが甘いのだ。
画面に出るのは『データがありません』の文字ばかりだ。
嘘言うな!!!
データはあるっちゃ!!!
と、暴れながらも何度チャレンジしてもダメである。
時には余裕を見せて『まだ笑ってますから今のうちに〜』と再生を試みてもダメ。
ならばと暴れながら挿入してもダメ。
挙げ句『こんなにキレてます』という態度を見せてみようと、足でスイッチを押してみるがダメであった。
結局パソコンで音声ナシで観てみるが全く臨場感が沸かずうなだれる。
もう時間もやってきたのでそそくさとネットカフェを出る。
カレーを安易に選んでしまった事がこのような現実を呼んだのか???
ゴメン、クロベエ。
そしてSAKUちゃんの車でドライブ。
恋の話などをしてこれからの自分達の身の振り方を考えたりする。
でも主に喋ったのは『人志松本のスベらない話』についてであった。
勝手に次のキャストを決めてみる。
詳しくはまた後日お知らせします。
何だか全くクロベエを偲ばないままカニをやたら食べて解散した。
一体何の会だったのか???
これには私達の取り組み方の間違いと、アブラーズの問題がある。
私達の体たらくさは反省するばかりである。
しかしアブラーズにも問題はある。
クロベエが亡くなってからのアブラーズは『前向き』をモットーにずんずん進んでくれた。
いつまでも悲しんでないで一緒に前を向いていこう!という感じだった。
その姿を見ながら、私達も『置いていかれないように進まなくちゃ』と思い、彼らと距離を置かないようにずっとついていった。
その事とそれからの活動状況を考えてみれば、クロベエが居ないアブラーズが私達と近い距離のアブラーズだったりする。
クロベエが居ない事が当たり前だとは思っていないけど、居るか居ないかで言えばクロベエはもう居ないのだ。
クロベエが居なくなった事を親身に受けながらも、私はアブラーズに気持ちすべてを捧げた。
ちゃんと悲しい思いを自分の中で処理したと思っていたが、やっぱりちょっと逃げてしまった感はある。
それを感じてかなり反省した。
言っておくが私はクロベエを無かった事にはしていない。
今でも当時と同じ気持ちで大好きである。
故人は遠い。
でも逆に近かったりする。
いつでもメッセージは送れる。
命日じゃなくても思い出して涙を流したり、クロベエに思いを伝えたりしている。
今日はクロベエもあちこちで呼ばれて忙しかったと思うから、違う日にゆっくりまた偲ぼうと思う。
クロベエの事を考えると早く会いたいなと思ってしまう。
でもまだまだそうもいかないのでノンビリ待っていて欲しいと思う。
またゆっくり会いましょう。
アブラーズをよろしくお願いします。
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