ネイルっ子。

暑い！！！
マジで暑い！！！
あんまり暑いんで一日に何度もシャワーを浴びる乙女なのですよ。
こういう時はレバ刺でパワーアップしますかね。
めぐです。

お盆真っ只中というのにかなりヒマにしている私は最近ハマっているネイルに力を注ぐ。
10年ぶりくらいにマジメに自分の爪と向き合ってますよ。
やっと乙女になりつつありますね。

家事も一段落したので爪を伸ばし始めたが、なかなか私の爪は伸びが早い。
子供の頃に爪を噛むというみっともないクセがあった私の爪はかなり深爪である。
しっかり爪を切ると指の肉の方が数段高い。
よくビックリされるがこっちは全く痛みなんか伴わないので心配は無用である。
しかも短い爪が好きなタイプなので清々しいとさえ思うのだ。
その深爪から2週間も経てば、すっかりネイルもできるような長さになるである。
今はもうエグくなったので軽くヤスリで長さを揃えた程である。

そして私の爪は強い。
なかなか折れたりしないので重宝する。
ま、折れたトコロでまた短く切ってもすぐ伸びるしね。
ただ爪が異常に固いので書き物などをしていると爪が手のひらに刺さってかなり痛いのだけども。
プーはあんまり書き物をしないのでよかろう。
きっと良いのだ。

そして私のネイルは方式が決まっている。
まずベースに淡い色をテキトーに塗る。
ここは乾きの良いケイトがお勧めだ。
私はネイルは500円までと決めているのでこのような選択だが、他にももっといいのはあるかも知れない。
でもケイトが私にはナイスアイテムなのでこれで良い。
乾くや否やのタイミングで爪半分にマジョリカのラメを塗る。
アート用というので細筆だが悪くない。
どうせラメだから乱暴に塗っても問題ないのだ。
さっさと爪半分に塗り、そして1／3の部分にもう一度塗る。
そんで先端にまた塗れば出来上がりである。
簡単なものだ。
私をネイル嫌いにする『待ち時間』がほとんどないので私みたいなものでも着手できるというものだ。

またも自慢なのだが、私は足の爪がちゃんとある。
なので足の爪にも同じように施す。
ちゃんと小指もグラデーションさせてみて悦に入る。
子供の頃から窮屈嫌いのキミエが、私にジャストサイズの靴を履かせなかった事が小指の爪の存命に繋がったのだ。
爪を噛むというクセは止めさせられなかったけど（これは自分で止めた）小指の爪は健在だ。（言っておくが足の爪はさすがに噛んだ事はないぞ）
そっちで良かったよ。

今の所、私のお気に入りは水色ベースのラメ配合である。
ベージュとゴールドを組み合わせてみたけどあんまりステキではなかった。
赤のラメは強いのでベースコートだけで仕上げたりもする。
あぁ、なんか楽しいぞ。
でも私は元々手がデカイ派手なタイプなので（なので爪を伸ばさなかった）、シルバーの指輪が全然似合いません。
シルバーの指輪もホステス風になっちまう。
プラチナとダイヤでも取り入れて悪い女にでもなってやろうかね？？？
今度は服が合わなくて困る事になるけど。
趣味でネイル教室なんか行きたいねぇ〜
流行は怖いわ・・・
モットも苦手な分野なのにさ。