あせもっ！！！

今日はジムに島に渡ったリエチャンが遊びに来るというので勇んで会いに行った。
来月末にはその島に海水浴に行きますぜ〜。
お土産に大島みかんのゼリーを頂きました。
うめぇ！！！
めぐです。

最近ブタ指数がかなり高い私はジムに行くと顔だけ深刻である。
やってる事はいつもと変わらなかったりしますが。
早く食欲を落ち着かせて痩せ人生をまっとうしたいものだ。
あぁ、痩せ、痩せ。
痩せが欲しい〜

そしてサウナで水分だけでも出しておこうと暑い小部屋で顔なじみのオバサン達と楽しく話したりする。
そこには悪い人じゃないんだけど言葉の使い方を間違えているオバサンが居て、私はなかなか気を使う。
本当に悪い人じゃないんだろうけど、自慢話か女性特有の話しかしてこないのだ。
サウナの方々は絶句である。
でもそのオバサンはやけに私を慕ってくるので私がすべてのフォローを行うという具合だ。
くそー、面倒臭いのぉー！！！
よく私はこのような場面に追いやられる事が多いが、何か私に問題でもあるのだろうか？？？
面倒臭い事が何より嫌いなのにさ。

そしてお風呂上りにそのオバサンに背後から奇声を発せられてびっくらこいた。（←なかなかのビックリ具合であろう）
どうも私の背面が大変な事になっているようだ。
そのオバサンは『キャー！！！アンタ！！！背中を虫に食われてから〜！！！』と叫んでいた。
あぁ、それ『あせも』です。
汗疹。
申し訳ないけど背面だけじゃなく前面にもありますから。
でもそれは『あせも』です。
いきなり人をダニ食われみたいな言い方してきてこっちが『キャー！！！』である。
ちょっと可哀想なモノを見るような目で私の返事を伺っているオバサンだが、その目線もそして投げかけた言葉も失礼だと思う。
私は『悪気がないけどそういう事を言う人』だと認識しているので怒りはしなかったが女性として恥ずかしかった。
奇声を発せられる程可哀想な背中なのか？？？

その有様を一部始終見ていたナオチャンが『そんなにヒドくないけどねぇ〜？』と風のように言い、ドライヤーをかけに行った。
あぁ、気を使わせてすみません。
確かに我ながら人にビックリされる程のあせもではない。
でも小学生以来のあせもにちょっとビビっていたのは本当だ。
どうしよ・・
ひとまず皮膚科とかに行けばいいか？？？
クーラーをあまりかけないと今年は頑張っているのだが、なかなか大変である。
運動をするようになってめちゃくちゃ代謝のいい私の代償があせもなのだ。
キャー！！！とか言うなよ。
ヘコんでくるじゃん。