DEATH NOTEを観に行く。

ちょっとー！！！
この私が映画館なんて行ってしまいましたよ〜
ビックリ、ビックリ。
普段ビデオを借りて映画を観るなんて事ない私がですよ〜
ビックリした〜
めぐです。

しかも映画は『DEATH NOTE』である。
私はマンガも読まないのに何でわざわざこれを観に行ったのかという話である。
前の前の職場のラクダからのお誘いでやっと重い腰を上げた。
ラクダだって私が映画を観ない事位知っている。
でもそれに誘う理由はちゃんとあるのだ。
ラクダはギャル（そして激M）なクセにかなり純情である。
もう5年以上も片思いしている男性がいるのだ。（ラクダには彼氏がいるけど）
その好きな人が去年から地元を離れた。
知らない間に都会に出て役者になろうと頑張っているみたいなのだ。
その彼がエキストラで出るというこの映画に、そんな粘着ぎみな片思いを応援をしている私を誘ってくれたのだ。
ならば行こうではないか。
行って笑ってやるぜー！！！

同じ職場だったワルも誘いドリカムデートである。
ワルは私には何でもしてくれるカワイイ男子だ。
映画前にラーメンを食べながらワルのどんぶりに餃子を投げ込むやんちゃな私に優しいワルであった。
お互い男女の目では見ていないのでとっても仲良しで楽しいのである。
そしてワルにビールを買って貰ったりして（席に着くまでずっと持たせたままのSな私である）言われたスクリーン場に入る。
ギャー！！！
映画館って最近こんなに小さいのぉ〜
っていうか色んな映画を同時に上映するから小さい場所を何個も作ってるのか。（あぁ、これって田舎だけですか？？？）
なにしろ私は映画館は20年ぶりである。
ビックリするな、私もビックリしているのだ。
以前映画館に行ったのはチェッカーズの『Song for U.S.A』なのだよ。（尚が出た映画の試写には行ったが寝た）
こんなに映画を観に行かない人も珍しいと思う。
もっと嫌いなボーリングの方が行ってるぜー。

ビールを飲みながら鑑賞した。
私はなんだかんだで私も寝ずに楽しかったが、ラクダもワルも面白くなかったと言っていた。
え〜？？？そんなもん？？？
主演が藤原竜也だったのであんまりテンションは上がらなかったけどやっぱり上手かったから良いだろう。
役者ですねぇ〜
結局ラクダの愛している彼はよく分からなかったけど私は楽しかった。
ラクダもワルも結局楽しかったみたいでもう後編は観に行かないが（DVDで充分ですよ）また飲みの計画でも立てなくちゃね。
とっても仲良しの逆ドリカム（しかも今はコンビだけど）な私達なのでした〜
また一緒に遊ぼうぜ！！！（某スターの真似）