とうとうこの日がやってきましたよ。
私のお笑いデビュー。
この追っかけ人生、何が変わるのでしょうか？？？
また追っかけますか？？？
めぐです。
思った以上にハマったら怖いなと思い、今までお笑いにはわざわざ手を出さなかった。
昔から音楽よりはお笑いの方が詳しい私である。
そんな私が音楽追っかけしかした事がないのだ。
だってお笑いなんてもっとハマる気がしてならんのだ。（言っておくが音楽もかなり好きだが詳しくはない）
あぁ、ヤバイ。
しかしSAKUちゃんからこの話を受けて、私は即答で参加を表明した。
このお笑い相棒がSAKUちゃんというのも願ってもない話である。
私の友人にはお笑いの追っかけをしているモノもいるが、そんな人とは初ステージは敷居が高い。
SAKUちゃんとはお笑い沸点も同じレベルなので有難い。
しかしこの二人、とってもハマると病的にハマってしまうのですよ。
フットワークの軽さも怖い。
あぁ、動き出しそうだ。
本日はM−1の決勝戦に出たチームが次々漫才を見せてくれるという夢のようなライブである。
しかも場所によってメンバーが違うようだ。
いやー、私ってラッキー？？？
『麒麟』と『笑い飯』と『千鳥』が一度に見れるんですよ。
私の一押しはもちろん『麒麟』である。
特に川島はお笑い芸人としてではなく、男として私をどんどんキュンとさせてきているのでとってもヤバイ。
もうかなりハマっている私なのでどうしたもんかと思う。
『笑い飯』は純粋に漫才が見たい。
『千鳥』はノブがケッコータイプなので危ないな。
しかも『チュートリアル』の徳井は意外に好きである。
男前をずっと押している時期は彼らの漫才を見た事がなかったので嫌いだったが、『人志松本のすべらない話』に出た徳井は饒舌なお笑い芸人であった。
男前なのにアガっていたのがたまらなかった。
とにかく今日はヤバイ。
ひとまず前夜に煮込んだシチューと魚を用意して家を出た。
マサオだけなら簡単な話だが、私にはイヌネコちゃん達がいる。
おいしいご飯を用意し、マサオに『必ず散歩に行って、そんで蚊取り線香と電気を点けろ！』と地味な指示をする。
こっちは色々忙しいのだ。
マサオは声小さめに『うん・・・』と言っていた。
大丈夫かいなぁ〜？？？
急いでSAKUちゃんを迎えに行き、昨日会ったharuchanに買って貰ったおいしいオカキを食べながら小倉に向かった。
いつもと変わらない話をしながらも、今から会う川島の事を考えしなりしなりしてしまう私達でもあった。
いやいや、女にもなるっちゅーねん！！！
川島ぞー！！！
もうすでにかなり肯定的に好きである。
コメント
気づかんかったわ。