5/11 HAYABUSAと初対面?テンパる上級者。
2006年5月12日
雲行き怪しい私の一人追っかけ・・・
一体これからどんな事になってしまうのだろう。
かなりドキドキしてしまう。
実は小心者なのですよ。
めぐです。
ラジオが始まるちょっと前にHAYABUSAのお二人をブース内で発見!!!
やっぱり入りは見れなかったが、でも初HAYABUSAに興奮する。
ブースの前に座ってニタニタして見ていると、こんな時にややこしい仕事の電話などが入りイヤになる。
こっちは忙しいのじゃ!!!
とか思いながらもまた大切な時に電話が鳴ってしまうのがイヤなので几帳面に話をする。
あぁ、幸先怪しい。
でも初めて見る彼らはブログで見る写真よりも数倍カッコよく、かなりテンションが上がった。
私は彼らのデビュー曲「Miracle」もカップリングの「迷いながら」も試聴に留めていた。
着うたで配信されているようだが、今日生で聴く事を初にしたかったので聴かなかった。
が、ラジオでバンバンかかるのだ。
やめてくれぇ〜
しかしその思いとうらはらに、この曲と歌声にジンときて泣けてしまう。
チラチラとブースを見ながら涙を拭う私はかなり気持ち悪い。
あぁ、こんなつもりじゃなかったですよ。
そうこうするとラジオも終わり、私も定位置に着いた。
映画監督の金田敬監督がすぐに出てきた。
こりゃすぐ私の出番もくるな!と、プレゼントの袋を確認しながら行ったり来たりする。
しかしなかなか彼らは出てこない。
撒かれたのか?と思う程出てこないので私の緊張の糸も切れてしまった。
ポヤ〜っとしてしまった頃、やっと入り口がざわざわする。
ボーカルの佐潟くんの影を見て私は何も考えずにその輪に飛び込んでしまった。
「あの〜・・・」と言ったままカバンをガサガサしている私に佐潟くんを始め、相方の坂室くん、そしてマネージメントの男性お二人、計四人が私を見て目を点にしている。
その四人の点になった目を見てしまった私は急激にテンパった。
しかも全員異常に背が高い。
背の高い人達に囲まれ更にテンパっていく。
自分から飛び込んで行ったクセに私まで目を点にしてうすら笑いしている。
ヤバイ!!!
早く次の言葉を!!!
やっとカバンからプレゼントを取り出し「たいしたものじゃないんですけど・・・」と渡す事ができた。
急に長身の四人様が笑顔を見せてくれた。
「嬉しい〜」と無邪気に喜んでくれる坂室くんと、まだ目を丸くしている佐潟くん。
ヤバイ、むちゃくちゃカワイイ。
テンパりすぎて引きつっている私に温かい目の男性達が口々にお礼を言っている。
いやいや、こんな気持ちの悪い人に優しくなんてしないで下さい!!!
非常にテンパり卑屈である。
キモイな、こりゃ。
挙げ句、佐潟くんに「めぐさんですか?」などと事前の調査の裏づけまでされ、更にテンパる。
「あぁぁ、そうです・・・」
声も裏返りぎみで一体私は何の為にやってきたのか分からなくなっていた。
自虐プレイですか、マジで???
マネージメントの方が「写真撮りますよ!」ととても温かい気遣いを申し出てくれたが、テンパったわたしは「いいです!」ときっぱり断ってしまった。
意味が分からん。
そしてハッとした私は急に「お願いします・・・」としっとりしながら自分の携帯を差し出した。
とんでもない出待ちをしてくれるファンである。
マネージメントの方に携帯カメラの使い方を言う私の手は震えていた。
キモイ、キモイ!!!
しかしちゃんとピントを合わせるのはここだ!と説明する私に邪心が伺われる。
どうせだったらキレイな写真が良かったらしい。
そして引きつった顔で写真撮影をして終了。
私としては「忙しいでしょうから私の事は気にせず早く次へ行ってください・・・」という意味だったのだが、ずっとペコペコ頭を下げている彼らを激しく追っ払った感じになってしまった。
何ですか、私は・・・
こんな有様になるとは思ってもなかった。
もっと明るいフランクな感じにする予定だったのに。
そして震える手でさっき撮った写真を確認しようと、間違ってシャッターを押してしまった。
それが冒頭の写真である。
よく見たら佐潟くんが写っており、ヘンなトコでガッツいたダメファンみたいで更に落ち込む私であった。
誰だよ、私・・・
キモイんじゃー!!!
一体これからどんな事になってしまうのだろう。
かなりドキドキしてしまう。
実は小心者なのですよ。
めぐです。
ラジオが始まるちょっと前にHAYABUSAのお二人をブース内で発見!!!
やっぱり入りは見れなかったが、でも初HAYABUSAに興奮する。
ブースの前に座ってニタニタして見ていると、こんな時にややこしい仕事の電話などが入りイヤになる。
こっちは忙しいのじゃ!!!
とか思いながらもまた大切な時に電話が鳴ってしまうのがイヤなので几帳面に話をする。
あぁ、幸先怪しい。
でも初めて見る彼らはブログで見る写真よりも数倍カッコよく、かなりテンションが上がった。
私は彼らのデビュー曲「Miracle」もカップリングの「迷いながら」も試聴に留めていた。
着うたで配信されているようだが、今日生で聴く事を初にしたかったので聴かなかった。
が、ラジオでバンバンかかるのだ。
やめてくれぇ〜
しかしその思いとうらはらに、この曲と歌声にジンときて泣けてしまう。
チラチラとブースを見ながら涙を拭う私はかなり気持ち悪い。
あぁ、こんなつもりじゃなかったですよ。
そうこうするとラジオも終わり、私も定位置に着いた。
映画監督の金田敬監督がすぐに出てきた。
こりゃすぐ私の出番もくるな!と、プレゼントの袋を確認しながら行ったり来たりする。
しかしなかなか彼らは出てこない。
撒かれたのか?と思う程出てこないので私の緊張の糸も切れてしまった。
ポヤ〜っとしてしまった頃、やっと入り口がざわざわする。
ボーカルの佐潟くんの影を見て私は何も考えずにその輪に飛び込んでしまった。
「あの〜・・・」と言ったままカバンをガサガサしている私に佐潟くんを始め、相方の坂室くん、そしてマネージメントの男性お二人、計四人が私を見て目を点にしている。
その四人の点になった目を見てしまった私は急激にテンパった。
しかも全員異常に背が高い。
背の高い人達に囲まれ更にテンパっていく。
自分から飛び込んで行ったクセに私まで目を点にしてうすら笑いしている。
ヤバイ!!!
早く次の言葉を!!!
やっとカバンからプレゼントを取り出し「たいしたものじゃないんですけど・・・」と渡す事ができた。
急に長身の四人様が笑顔を見せてくれた。
「嬉しい〜」と無邪気に喜んでくれる坂室くんと、まだ目を丸くしている佐潟くん。
ヤバイ、むちゃくちゃカワイイ。
テンパりすぎて引きつっている私に温かい目の男性達が口々にお礼を言っている。
いやいや、こんな気持ちの悪い人に優しくなんてしないで下さい!!!
非常にテンパり卑屈である。
キモイな、こりゃ。
挙げ句、佐潟くんに「めぐさんですか?」などと事前の調査の裏づけまでされ、更にテンパる。
「あぁぁ、そうです・・・」
声も裏返りぎみで一体私は何の為にやってきたのか分からなくなっていた。
自虐プレイですか、マジで???
マネージメントの方が「写真撮りますよ!」ととても温かい気遣いを申し出てくれたが、テンパったわたしは「いいです!」ときっぱり断ってしまった。
意味が分からん。
そしてハッとした私は急に「お願いします・・・」としっとりしながら自分の携帯を差し出した。
とんでもない出待ちをしてくれるファンである。
マネージメントの方に携帯カメラの使い方を言う私の手は震えていた。
キモイ、キモイ!!!
しかしちゃんとピントを合わせるのはここだ!と説明する私に邪心が伺われる。
どうせだったらキレイな写真が良かったらしい。
そして引きつった顔で写真撮影をして終了。
私としては「忙しいでしょうから私の事は気にせず早く次へ行ってください・・・」という意味だったのだが、ずっとペコペコ頭を下げている彼らを激しく追っ払った感じになってしまった。
何ですか、私は・・・
こんな有様になるとは思ってもなかった。
もっと明るいフランクな感じにする予定だったのに。
そして震える手でさっき撮った写真を確認しようと、間違ってシャッターを押してしまった。
それが冒頭の写真である。
よく見たら佐潟くんが写っており、ヘンなトコでガッツいたダメファンみたいで更に落ち込む私であった。
誰だよ、私・・・
キモイんじゃー!!!
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